王座決定戦で対戦の都木航佑「自分のために用意してもらったベルト」、RYOTAROは「僕にしか似合わない」【SB】
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SB日本スーパーウェルター級王座決定戦で対戦する都木航佑(右)とRYOTARO
今年が団体創立40周年となるシュートボクシング(SB)の2025年の第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月7日、都内で開催された。
「SB日本スーパーウェルター級王座決定戦」で対戦する都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/同級1位)は69.85kg、RYOTARO(龍生塾/同級2位)は69.90kgでともに70.0kgの規定体重をクリアした。
2人は昨年2月に対戦し、都木が判定勝ち。都木は以降4つの勝利を重ね、RYOTARO戦前からの連勝を「6」に伸ばしている。RYOTAROも都木戦以降は3連勝と復活。今回の王座決定戦にこぎつけた。
計量後の会見でRYOTAROは「明日は念願のタイトル戦ということと1年前に負けている都木選手とやれることに感謝して全力で戦いたい。(都木は)投げも蹴りもできる選手と思うが、今日見た感じ、明日は全然倒せるなという感じ」と自信を見せた。