吉野北人「次の日、会うのが気まずかった」バレンタインのプレゼントとは?

 

 公開中の映画『遺書、公開。』の舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の吉野北人、志田彩良、堀未央奈と英勉監督が登壇。吉野がバレンタインの気まずい思い出を明かした。

 陽東太郎による同名コミックを原作に鈴木おさむ脚本、英勉監督で実写化したミステリーエンターテインメント。

 公開されるや、先の読めない衝撃展開がSNSでも感想コメントや考察が殺到。反響の大きさを喜んだ一同。

 この日は明日のバレンタインにちなみ「バレンタインのうれしかった思い出・恥ずかしかった思い出」を主演の吉野に質問。吉野は「うれしかった思い出は、高校生のときにチョコを頂いたんですけど…もらった規模の大きさに驚きました。ワンホールのチョコケーキ。ガトーショコラ?を頂きまして」と顔くらいのサイズだったと身振りで示し、志田、堀も「ワンホールってなかなか無いかも」とびっくり。吉野も「ちょっと気まずかったですもん、その後会うの(笑)」。

 続いて「恥ずかしかった思い出」を聞かれると「僕、バスケ部だったんですけど、マネジャー的な女性がいまして、バスケ部全員にクッキーを作ってくれたんですけど…みんなは丸のクッキーだったんですけど、僕だけハートでした」と照れ笑い。

 堀が「特別扱いされてたんですね。モテ男は…。私、それ見かけたら割ってます。甘ったれちゃダメだよって」と言い、観客も大爆笑。

 吉野も「皆に申し訳ないというか。そのときも次の日会うのが気まずかったです」と言い、会場は更なる笑いに包まれていた。

 

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