THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉
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お店を出て、再び「豊洲目抜き大通り」に。少し人が増えてにぎわいも出てきたなかで、次に気になったのは香ばしい香りのする串です。「……うなぎだ! 香ばしい香りが……一番人気はこれか。レバーもあるのか!」と看板の前を動きません。
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通りを行ったり来たり、ブラブラと歩いて、今度は建物の中の「目抜き横丁」へ。飲食店のほか、干物や珍味を販売する店も。先ほど歩いてきた「豊洲目抜き大通り」とはまた違った雰囲気です。
「本当にいろいろお店があるなあ……やっぱりツボダイって高い。こっちにはイチゴ大福!……ここ、俺の大好物詰め込んでる!楽しい」と、ショーウィンドーはないけれどウインドーショッピング状態。牡蠣そしてうなぎ注入でエンジンがかかったのでしょうか、テンションも垂直に上昇中です。
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「……ここは創業430年! なんかすごい!」と立ち止まったのは「魚商 小田原六左衛門」さん。魚商「鮑屋」の直売所で、ご飯やお酒が進む珍味や出汁など、さまざまな海産商品を扱っています。
「これはなんだろう…… せんべい? あー、ここにある塩辛を乗せて食べる系だ!……いろいろあるなあ」。店頭のカウンターでは、かまぼこのおせんべいにお好みの珍味を乗せて食べられるおつまみを100円で提供しています。のぞいてみるとたくさんの珍味がきれいに並んでいます。
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「おすすめは……王様塩辛?」と翔平さん。王様塩辛はイカの王様と言われるアオリイカを使った塩辛と説明を受けると、「アオリイカ、いいですね。ではそれと……明太イカとウニイカ」……ポーションは控えめだけど3種類!?
翔平さんは店頭で大好きな明太イカをつまみに、知らない間に出汁の試飲もしていて、「おいしいですよ」と勧めてくる感じはほぼお店の人。そんなふうに思っていると、ちょっと思いついたことがあるみたいで……?