THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

 

 

「あの時の記憶を思い出せ!」のリクエストに応じる翔平さん、左手には出汁(笑)

 フードコートのある上の階まで階段を上がり、足を止めたのは「築地うに虎」という店の前でした。目利きが集めたウニが楽しめるお店で、いろいろな種類のウニの食べ比べができたり、ウニがどっさり乗った贅沢な丼を楽しめます。「……ここです。そして、これですよ、“あいつ”が食べたのは!」と、看板の“皇帝”と書かれた丼を指さします。“あいつ”っていうのは……昂秀さんのこと。今まで鈴木さんのことをそんなふうに呼んだことなかったじゃないですか。

「あの日、海鮮丼が食べたくて、検索して、築地うに虎を見つけて。それで豊洲千客万来のことも知って、ここに来たんです。ライブ前で、そこまで時間に余裕があるわけでもないから、この店に真っすぐ来たようなところがあって。俺は1万円はしないぐらいのものを頼んだんですけど、昂秀が頼んだのが、皇帝! 1万8000円!その時は他にスタッフも一緒にいて……、払いはすべて俺でした。今日は、この“皇帝”の前でウニイカを食べます! おいしい、ウニイカおいしいですっ!」

「おいしい、おいしいですっ!」 撮影を進めながら「仲いいですね、昂秀さんの容赦のない感じからも」と笑うと、「容赦なさすぎますよ~!」と少しうれしそうな翔平さんでした

 あれ以来、“皇帝”というワードを聞くたびに昂秀さんの顔とウニ山盛りの“皇帝”丼が浮かんでくるそうです。

 さて、この“皇帝”のお味というと……? BUZZらないとイヤー!担当はあの日、豊洲PITで、ここから戻ってきた翔平さんたちを出迎えたのですが、昂秀さんは「“皇帝”っていうのがあって、すごいんですよー! 」と上機嫌でした。……おいしかったんでしょうね。

「あの時もう少し時間があったなら“皇帝”の記憶だけにならなかったかもしれない。こうやってちびちび食べ歩きするの楽しいし……」

 翔平さん、その言葉でまとめるのは、もう少し待って!  次回も1周年を迎えた豊洲千客万来を満喫します。

 

◆豊洲 千客万来:https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/