プロダンスリーグ「D.LEAGUE」にLDH JAPANからEXILE NAOTOがチームディレクターを務める「LDH SCREAM」が新規参画
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佐上氏は「開幕まであまり時間がない。正直、ちょっと焦っているところもある。短い期間だが、最高のチームに仕上げて、やるからにはナンバーワンを獲れるようなチームを作って行ければと思っている。私自身、ダンスは未経験だが、昨年、D.LEAGUEを見させていただき若い力の圧倒的な熱狂を感じたので、素直に応援したいと思った。D.LEAGUEの高いビジョンにも共感した。日本のダンスは世界から見ても非常にレベルが高い。日本だけでなく世界を目指していけるようなメンバーと一緒にチームを作っていければ」などと参画に至った経緯やチーム作りについて語った。
HIROはD.LEAGUEには立ち上げ当初からチーフクリエイティブアドバイザーとしてかかわってきたのだが「その時は中からD.LEAGUEを見て、エンターテインメントとして、スポーツとして世の中にD.LEAGUEが伝わればいいなと思って活動していた。ここ数年は外から1ファンとして応援する立場になったが、改めて外から見ていた中でD.LEAGUEが世界レベルのパフォーマンスを繰り広げられていることと、D.LEAGUEの持つ可能性を改めて感じた。その反面、D.LEAGUEが素晴らしいリーグだということをもっと世の中に浸透できるのではないかとか、もっとたくさんの子どもたちや世代を超えて多くの人たちにD.LEAGUEが伝わるべきなのではないかと思う部分があった。その時に自分たちがこのD.LEAGUEを盛り上げるためにはどうすればいいかをこの2年くらい自分なりに考えていた。それで行きついた答えが自分たちがスター軍団を作って参加してD.LEAGUE全体を盛り上げて、エンターテイメントとして世の中に浸透させるといった答えに行きついたので、覚悟を決めてLDHでチームを持つことを決めた」と参画の経緯を説明。