プロダンスリーグ「D.LEAGUE」にLDH JAPANからEXILE NAOTOがチームディレクターを務める「LDH SCREAM」が新規参画

チーム名は「LDH SCREAM」

 NAOTOは「僕自身、ダンスを始めて約20年以上。その中でダンスの歴史や成長、カルチャーの育ち方やダンサーの広まり方といったことを生で見て来た。そして今、D.LEAGUEという世界初のプロリーグができて、すごくダンサーとしてもD.LEAGUEファンだし、大好きなD.LEAGUEに参加できる喜びと責任感とプレッシャーでごちゃまぜな気持ち(笑)。でも光栄なこと。なのでハイレベルなダンサーたちに挑めるような面子を集めて、このD.LEAGUEをしっかり盛り上げられたらなと思っている」と決意を述べた。

 チーム名の「LDH SCREAM」はNAOTOがストリートシーンで踊っていたころのチーム名。NAOTOは「僕が二十歳の時くらいに組んでいたチーム。その名前を20年の時を超えてもう一度、チーム名として使ってもらえるとは思っていなくてワクワク、ドキドキ。僕は三代目 J Soul Brothersというグループでやらせてもらっていますが、HIROさんが初代で二代目、三代目とチーム名を受け継いでいくという文化がもともとある中で、僕がやっていたチームの名前がこういう形で復活してみんなに知ってもらうというのは、ある意味LDHらしいなと自分の中で腑に落ちている」、HIROは「ダンス界を盛り上げたいとか、リスペクトの気持ちを込めて、ダンサー時代だったNAOTOが命を懸けて作ったSCREAMという名前をD.LEAGUEで使うことが一番いいんじゃないかと思った」などと語った。

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