D.LEAGUE参戦のLDHがオーディション開催。EXILE HIRO「若い世代の子たちの夢が叶うような場所を提供したい」
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チームディレクターに就任したEXILE NAOTO
そして今回の参画に伴い「LDH D.LEAGUER AUDITION」を開催することも合わせて発表した。エントリー期間は2月25日から3月25日。募集の対象は今年4月1日の時点で15歳以上の男性で、Dリーガーとしての年間契約と契約期間中に都内近郊に居住可能な者。オーディション合格者はLDH SCREAMのメンバーとして活動し「受かった人にはLDH所属になってもらいたい」(HIRO)とのこと。
HIROは「LDHは2006年からオーディションを繰り返して、今のLDHになっている。今回のオーディションでも若い世代の子たちの夢が叶うような場所を提供したいし、NAOTOを中心に新たな仲間探しではないが、そういう思いで開催する。ぜひ挑戦してほしい」と今回のオーディションの意図を説明。
NAOTOは「僕もダンスを始めたのが15歳くらい。でも今は15歳で仕上がっているダンサーは全国にたくさんいる。子どもの頃からダンスを頑張って、ダンスを愛して、そしてなにかダンスで夢を叶えたいけどその道が見つかっていなかったり、毎日悶々としている気持ちは僕も理解できるので、チャンスです。そういった、ダンスに自信がある、ダンスで自分の人生を輝かせたいといった人たちはぜひ参加してください。出会うだけでもいい。皆さんが磨いたスキルや気持ちをぶつけに来てほしい。そして一緒にいろいろな景色を見ていけたらと思っているので、少しでも気になった人はオーディションに参加してください」と全国のダンサーに呼びかけた。