LDHの新しい朗読劇「BOOK ACT Z」5月上演 THE RAMPAGEの陣がプロデューサー

 

 LDH JAPANに所属するアーティストや俳優、モデルらが出演して注目を集めた人気朗読劇シリーズ「BOOK ACT」が「BOOK ACT Z」として新たな形で始動することが発表された。プロデューサーは、THE RAMPAGEの陣が務める。公演は、5月10・11・13日の3日間でヒューリックホール東京で行われる。

「BOOK ACT Z」として生まれ変わる本公演では、2019年9月の初回上演時からファンに愛され続けているオリジナルストーリーでトップダンサーを目指す若者たちの葛藤や絆、友情を描いた感動ストーリー『もう一度君と踊りたい』、そして脚本を鈴木おさむが務める芸人同士のリアルな悩みや葛藤をユーモラスかつ切なく描いた『芸人交換日記』の2作品を上演する。

 5月10・11日は『もう一度君と踊りたい』で、10日は、藤原樹、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀、後藤拓磨(すべてTHE RAMPAGE)が出演する。11日は、木村慧人(FANTASTICS)、松井利樹・奥田力也(ともにBALLISTIK BOYZ)、渡邉廉・半田龍臣(ともにPSYCHIC FEVER)が出演する。13日は『芸人交換日記』で、中谷(マユリカ)、中島颯太(FANTASTICS)、山口綺羅(Girls²)が出演予定。

 

 キャストは、プロデューサーとして企画・演出を務めるTHE RAMPAGEの陣が自らオファー。「どんなメンバーの組み合わせだったら演じる側も足を運んでくださる方もBOOK ACTの世界に入り込めるだろうと考え、選ばせていただいた」という。

「BOOK ACT」は、鈴木おさむが企画し、2019年にスタートした。

チケットの販売は3月1日から各オフィシャルファンクラブにて先行抽選がスタートする。

 以下に、THE RAMPAGE 陣のコメント全文。

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