FANTASTICSの佐藤大樹「JO1の川西は令和のナポレオン!……建国しそうだから」編集長務めた雑誌が発売に!
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また、制作中の印象的なエピソードを聞かれると、三山との撮影をあげた。
「今回参加してくださったゲストの方の中でも1番ポーズ数があったと思うんですが、2時間半とかで撮影とインタビューを行わなきゃいけなかった。自分はせっかちでカッコいい写真が撮れたらオーケーを出すんですが、凌輝くんもそういうタイプらしくて。大樹君は1番ベストなタイミングで OK を出してくれるのがすごくうれしかったと話してくれたのが印象深いです」
もちろんFANTASTICSのメンバーも登場。
「木村慧人は1人 3 役、赤ちゃんとお父さんと奥さんとを演じています。八木勇征と一緒にやった禁断の袋閉じというページは購入者が封を切って初めて見られるような内容です」と笑った。
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編集長を務めたことで、編集長という職の大変さを知ったのに加えて、各企画の予算や出演する人へのギャランティ―など数字の部分もありのままに見せてもらったという。また、実際に自分自身で質問を作成しインタビューする側も経験したという。
報道陣から「(いま取材に来ている)記者さんに労いの言葉はありますか」とユーモアたっぷりの問いが飛ぶと、「大変だなって思ったのは、インタビューをするのって、いろんな撮影が終わった最後とかじゃないですか。でもゲストよりカメラマンより編集長より前にスタジオに入っていろんな風景を見ながら、雰囲気も見ながら、限られた時間で、時にはあと何分ですとか耳打ちされながら、皆さん書かれている姿を拝見しているんで……ご苦労様です。各事務所の方にこういう質問を聞きたいですというリストを送らなきゃいけないですよね、僕もそれを経験してこの質問はちょっとみたいなのあったので、すごく大変なんだなって……」と話し、取材陣を笑わせた。
売上目標は「FANTASTICSのメンバーで全員で1泊2日のハワイ旅行に行けるぐらいの売り上げを立てたい」とのこと。売れなかったらクビ?のツッコミには、「申し訳ないことになってしまったら僕が責任取るんですけど、好調だったら第 2 弾のオファーをお待ちしています」と笑っていた。