レオナ・ペタスのK-1反乱軍(仮)に松山勇汰が合流。2人の王座決定トーナメント出場決定を勝手に宣言。最後は木村ミノルも会見に登場【K-1】
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会見の最後には木村“フィリップ”ミノルがまさかの登場
そして目指すところとモットーについては「目指しているのは『K-1最高』。武尊選手がめちゃめちゃ輝いていた頃のK-1を超えることが一番の目標。近い段階での目標はプロデューサーを引きずり下ろすこと。そのためには僕たちが実力で証明していかないといけないと思っている。K-1への愛があって実力がある選手とやっていきたい」と語る。
この「K-1最高」を旗頭にすることについては、2021年3月の「K’FESTA.4 Day.2」で武尊の持つ王座に挑戦し、敗れた際に武尊から「K-1は任せた」と託されたことが理由という。「武尊選手があの時に声をかけてくれなかったら僕はもっと楽な道を行っていた。あの時に“任せた”と言う言葉をかけてくれたので、そこは男として責任感を持って行動しなければいけないと思った」などと語った。。
また、レオナと松山があらかた喋り終わったところで、昨年10月に大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕され懲役6月執行猶予3年の刑が確定している木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)がまさかの登場。事件について謝罪した後に「K-1で強い姿を見せて復活の一歩目にしたいと思っている」と今回のレオナの動きに合わせてのK-1での復帰戦をアピールした。