GENERATIONSが“至極のJ-POPバラード”リリースで生配信イベント 心温まるシーンの連続で「笑いが少なくて心配」?

 

 この日はいつになく真剣で感極まる場面も多かったため、白濱が「笑いが少なくて心配になる」と口にすると客席から笑い声が起きた。また自身も来月の4月7日にプロデュース楽曲を配信リリースするため「涼太にハードルを上げられた」とプレッシャーを感じていると冗談交じりに話した。楽曲は「2000年初頭の洋楽っぽい感じ」で、「恋愛に疲れた2人がディスコで出会うみたいな」とディテールを少しだけネタバラシする一幕もあった。

 5月5日にプロデュース楽曲を配信リリースする小森は「僕の楽曲は8割完成してきたかな」と言い、「今までたくさんお仕事させていただいてきたなかで出会った人にお願いさせていただきました」と明かした。

 6月2日にプロデュース楽曲を配信リリースする佐野は「割合で言うと7割くらいは」とほぼ完成に近づいていると口にし、「めちゃくちゃいい感じというか、どこにも当てはまらない」と明言。「僕は僕で自分が信頼しているというか、新しいチームでやってみたかったチャレンジをしているので、今までのジェネの楽曲にもない雰囲気になっていると思う。自分の趣味をしっかり入れてて、ボーカルにそれをやってもらうのはすごく楽しみ」と声を弾ませた

 最後に『PRODUCE 6IX COLORS』のトリを飾る数原。プロデュース楽曲の配信リリース日が7月7日ということを受け「七夕だな〜くらい。まだ他人事みたいな」としながらも「ある意味最後は特権かなとも思う」と自信をのぞかせていた。