THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

パフォーマンス終了後、息が上がったままの状態でトークセッションに突入。この楽曲を選んだことについて「長崎のダンススタジオで習っていたのがNew Jack Swingでした。自分のルーツである長崎で、そのダンススタイルで、コラボしてパフォーマンスをしたいと思ってこの曲を選択しました」と説明。
また部員たちは、昨年の全国ダンス大会のヒップホップ部門で優勝したチームだけあって、ダンスを見た瞬間にレベルの高さが分かったといい、一緒にパフォーマンスしたいという気持ちが“即芽生え”したそう。「スキルだったり明るさだったり長崎を象徴するような学生たちの底なしの明るさと長崎の温かさを感じた」と、浦川。そして「長崎では通信制の高校だったので長崎の高校に行けてない。長崎のどこかの高校、女子商業高校に通いなおしたいなと思うぐらいでした」と話し、笑わせた。
イベント終了後の取材で、パフォーマンスの感想を聞かれた浦川は「朝から合わせていけるなと思っていて、それ以上のパフォーマンスができた」と胸を張り、「長崎のみならず、いろんなエリアに轟いていけばいいなという気持ち」と笑顔。
地元の長崎でパフォーマンスしたことについては、「こういう感じでソロでダンスでパフォーマンスはやってこれてなかった。長崎でずっとダンスを習っていたり、道を行きかう人を相手にストリートダンスしてたりもしてたので、その記憶だったりが蘇ってきました。北海道だったり、いろんなとこから足を運んでくださって、その方々の前で女子商業高校の皆様とやれてるっていうことにエモさもありつつ感慨深いものがありました」と話していた。