THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

浦川はトークの中で、同じ公式アンバサダーのひとりであるさだまさしのバックダンサーを務めたことがあると明かすと、長崎県民にはおなじみだという「がんばらんば」を歌いながら踊った。
この日のイベントは、9月に開幕する国内最大の文化の祭典『ながさきピース文化祭』(9月14日~11月30日)を盛り上げる目的で行われたプレイベント。同文化祭は長崎のさまざまな文化や芸術を通じて長崎から平和を発信するもので、浦川はその公式アンバサダーを務めている。
浦川は文化祭の役割を「大きいですね、デカです!」としたうえで、浦川は「今まで以上に頻繁に長崎に来るようにして、今の長崎のリアルを知った状態で、それを持ち帰って、SNSやメディアだったり、いろんなところでしつこいぐらい言っていきたい。いろんなところに出て行って発信していけたら」
また、今年の被爆80周年という節目の年であること、また翔平という名前に平和を羽ばたくという思いが込められていることにも触れ、「いろいろ取材にもいっているので、そちらにも深く関わらせていただきたいと思っています」と話した。
この日のイベントでは、お笑い芸人の秋山竜次(ロバート)も出演。変面を思わせる変梅のパフォーマンスで会場を爆笑させた。