レオナ軍「RibelLion」に加入の永坂吏羅が大久保琉唯をメンタルが弱いマンボウ扱い。児玉兼慎も「イケメンはマジで詰まらない」と同調【K-1】

この日の会見ではレオナが「RibelLion」のマニフェストとして「魔裟斗・武尊時代のK-1の復興!打撃格闘技最高峰のK-1を取り戻す!」「プロデューサーの座を賭けた『宮田軍vsリベリオンの全面対抗戦』を年内に実現!」「K-1ファイターの環境改善!他団体が羨むようなファイトマネー・システムの導入!」「業界内外問わず、メンバーのメディア露出を増やす!」「デヴィ夫人の新党『12(ワンニャン)平和党』に賛同し、動物愛護を訴える!」という5つの項目を挙げたのだが、永坂はこれらの実現のために「K-1ファイターは地味。みんないい子。“押忍、頑張ります”“よろしくお願いします”“KOで勝ちます”とかそれしか言わない。リングでも会見でも。それって誰も求めてない。みんなが欲しいのはそいつの個人的な思いを自分の言葉で綴ること。そういうのもできてない。目立ちたいとか選手それぞれ思いがあると思うが、そういうのを前面に出して行けと思う。そういうのを変な方向にはき違えてほしくないし、無理してやるのもよくないが、それぞれ個性があるんだから出していけばいい。そうすればK-1全体が盛り上がることにつながる。俺はどっちかというと経営者目線。選手だけどK-1も良くしたい。選手が“ファイトマネーが安い”とか“マネジメントがどうの”とか文句たれて辞めていくんじゃなくて“K-1を良くしていこうよ”って運営に意見を言えよって。お前は意見したのかよって。意見も文句も何も言わないで辞めて、SNSで愚痴を言うのはマジで筋違い。だったらみんなで良くしていこうよということ。俺もガンガンK-1に意見を言うし、そういうふうにしてみんなでK-1を良くしていこうよって。それでも無理なら無理だよ。でもそれをやらないで“無理”と言うなということはK-1の選手たち全員に言いたい」と全K-1ファイターに物申した。