バンタム級の新星・永井奏多が前環太平洋王者・藤井伸樹に判定勝ちの大金星。「現世界王者の齋藤選手より絶対に僕のほうが強い」【修斗】
ダイキ ライトイヤーへの挑戦をアピール（撮影・蔦野裕）
判定は28-29、27-30、27-30の0-3で永井が勝利を収めた。
永井は試合後のマイクで「言いたいことは、今日の試合を見てもらって、現王者の齋藤選手と僕とどっちが強いんだろうということ。絶対に僕のほうだと思う。すぐに王者とやらせてくださいとは言えないので、藤井選手がもともと持っていた環太平洋のベルトをかけて、ダイキ ライトイヤー選手、自分と戦ってください」と昨年12月に「環太平洋バンタム級チャンピオン決定トーナメント」の決勝で野瀬翔平を破り王座を獲得したダイキへの挑戦をアピールした。
プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2」（3月16日、東京・後楽園ホール）
◆メインイベント（第8試合）世界フェザー級チャンピオンシップ 5分5R
○SASUKE（王者・3度目の防衛戦/マスタージャパン東京）（2R2分54秒、スリーパーホールド）椿 飛鳥（挑戦者・同級1位/トライデントジム）●
◆第7試合 バンタム級5分3R
●藤井伸樹（同級世界4位／ALLIANCE）（判定0-3＝28-29、27-30、27-30）永井奏多（TRIBE TOKYO MMA）○
◆第6試合 女子ストロー級5分3R
○パク・ボヒョン（韓国・同級2位/WEST GYM）（判定3-0＝29-28、29-28、30-27）ソルト（日本・同級7位/マルスジム）●
◆第5試合 フェザー級5分3R
○宇藤彰貴（同級世界9位／ゴンズジム）（1R14秒、TKO）齋藤 翼（総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM）●
◆第4試合 バンタム級5分3R
●川北晏生（同級世界3位／TRIBE TOKYO MMA）（判定0-3＝27-30、27-30、27-30）杉野光星（同級世界7位／ALLIANCE）○
◆第3試合 フライ級5分2R
○中池武寛（パラエストラ小岩）（1R2分6秒、フロントスリーパーホールド）下田洋介（095BJJ長崎柔術）●
◆第2試合 フェザー級5分2R
△たてお（同級世界8位・ELEVEN）（判定0-0＝19-19、19-19、19-19）シャ ランディ（TRIBE TOKYO MMA）△
◆第1試合 バンタム級5分2R
○中野剛貴（KRAZY BEE）（判定3-0＝20-18、20-17、20-17）松下祐介（パラエストラTB）●
◆オープニングファイト ライト級5分2R
●手島 響（パラエストラ小岩）（判定0-3＝17-20、17-20、17-20）後藤 亮（TRIBE TOKYO MMA）○
◆メインイベント（第8試合）世界フェザー級チャンピオンシップ 5分5R
○SASUKE（王者・3度目の防衛戦/マスタージャパン東京）（2R2分54秒、スリーパーホールド）椿 飛鳥（挑戦者・同級1位/トライデントジム）●
◆第7試合 バンタム級5分3R
●藤井伸樹（同級世界4位／ALLIANCE）（判定0-3＝28-29、27-30、27-30）永井奏多（TRIBE TOKYO MMA）○
◆第6試合 女子ストロー級5分3R
○パク・ボヒョン（韓国・同級2位/WEST GYM）（判定3-0＝29-28、29-28、30-27）ソルト（日本・同級7位/マルスジム）●
◆第5試合 フェザー級5分3R
○宇藤彰貴（同級世界9位／ゴンズジム）（1R14秒、TKO）齋藤 翼（総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM）●
◆第4試合 バンタム級5分3R
●川北晏生（同級世界3位／TRIBE TOKYO MMA）（判定0-3＝27-30、27-30、27-30）杉野光星（同級世界7位／ALLIANCE）○
◆第3試合 フライ級5分2R
○中池武寛（パラエストラ小岩）（1R2分6秒、フロントスリーパーホールド）下田洋介（095BJJ長崎柔術）●
◆第2試合 フェザー級5分2R
△たてお（同級世界8位・ELEVEN）（判定0-0＝19-19、19-19、19-19）シャ ランディ（TRIBE TOKYO MMA）△
◆第1試合 バンタム級5分2R
○中野剛貴（KRAZY BEE）（判定3-0＝20-18、20-17、20-17）松下祐介（パラエストラTB）●
◆オープニングファイト ライト級5分2R
●手島 響（パラエストラ小岩）（判定0-3＝17-20、17-20、17-20）後藤 亮（TRIBE TOKYO MMA）○