THE RAMPAGE 浦川翔平「レペゼン長崎で盛り上げます」しょへの最新長崎案件追いかけた! 〈BUZZらないとイヤー! 第95回〉

会場はJR長崎駅に隣接した商業施設「アミュプラザ長崎」前のかもめ広場。屋外の会場で、会場の外には開場を待つ人たちが行列を作り、上層階からリハーサルの様子を見守る人も。翔平さんと部員たちは少し控えめな音量の「New Jack Swing」に合わせて、パフォーマンスや立ち位置を確認していきます。

翔平さんは自分自身のアクロバティックな入場シーンを確認すると、ひょいっと客席に降りて座り、お客さんの視線でパフォーマンスをチェック。「もう一度、頭からやりましょう!」という翔平さんの声に、部員たちが互いに「だらだらするのはNGで!」と声がかかります。「はい!わかりました!」。一番返事が早かったのは……翔平さんでした。

控室に戻ると先ほどのパフォーマンスの動画をチェックします。そして気づいたのがショーケースの締めくくり方です。話し合いながら「……部長みたいに言う?」と翔平さん。「♪New Jack Swing、 バーン!で、ダンスコンテストみたいにみんなで、せーの!ありがとうございましたー!って」。本番前に部員に伝えることに決めて、ひと安心です。
やることは盛りだくさん。改めて台本に目を通し、トークの流れを確認すると、「結構真面目系だ! しっかり考えていこう」と自分に言い聞かせるようにつぶやいていました。

髪を直し、お弁当を食べ……マルチタスキング過ぎる控室での翔平さん。お弁当は、焼き小籠包で有名なチャイデリカのもので「ランタンフェスティバルの屋台で一番好きっ!」とのこと。おかずの1つが皿うどんで「皿うどんをおかずにご飯を食べるの初めてだな……」と初体験もあったようです。
イベント来場者へのプレゼントとしてポスターにサインも。そんなことをしている間に、あっという間に出番が近づいてきました。