海人「スピードに差がある。正直、向こうのパンチが僕に当たるのかな？」と元K-1王者グレゴリアン撃破に自信【ONE172】
グレゴリアン撃破に絶対的な自信を見せた
「ベスタティへのリベンジもしたいし、今後、世界で最強になるためには絶対に倒さないといけない相手だと思うし、そのためにグレゴリアン選手をここで倒して自分の評価を自分で上げていきたい」と今年8月に予定されているGLORYライト級王者テイジャニ・ベスタティへのリベンジマッチに向けても含め、この試合の意味を語った。
海人は現在、SB世界スーパーウェルター級、RISEミドル級、KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王座を保持している。18日に行われたKNOCK OUTの会見では中島弘貴と漁鬼の間で暫定王座決定戦が行われることが発表されたのだが「SBのベルトを持って、RISEのベルトを持って、KNOCK OUTのベルトも持ってGLORYに挑戦させてもらって、その中で負けてしまった。背負わせてもらった者の責任として不合格だったので、またベルトを持って改めてベスタティに挑戦させてもらって、SBもRISEもKNOCK OUTも僕が持っていて価値が上がった、GLORYのベルトを獲って来れた、ベスタティにリベンジできたということを証明したい。その思いで持っているだけ。GLORYのベルトさえ獲れさえすれば返上しようと思っている。今後、ランキングもあるし、そのベルトに向かって挑戦している選手たちもいて、その選手たちと僕とで試合ができるのかといえば、レベルの差も含めてそういう感じでもない。僕がずっとベルトを持っていて、挑戦できる相手が出てくるのかといえば、今現在そうではないと思うので、そういう意味でも僕が思いを持ったままGLORYに挑戦して、勝って返上して、次世代につなげていきたいなとは思っている。そういう意味で自分のやりたいことをしっかりやって、責任を果たして返上したい」などと語った。
ONE Championship「ONE172：TAKERU VS RODTANG」（3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ）
◆メインイベント（第14試合）フライ級（−61.2kg）キックボクシング スーパーファイト 3分5R
ロッタン・ジットムアンノン（タイ／Jitmuangnon Gym）vs 武尊（Team Vasileus）
◆コメイン（第13試合）フェザー級（−70.3kg）キックボクシング暫定世界王者決定戦 3分5R
タワンチャイ・PK・センチャイ（タイ／PK Saenchai Muay Thai Gym）vs 野杁正明（team VASILEUS）
◆第12試合 バンタム級（−65.8kg）ムエタイ世界王座統一戦 3分5R
スーパーレック・キアトモー9（タイ／Kiatmoo9 Gym）vs ナビル・アナン（アルジェリア/タイ／Team Mehdi Zatout）
◆第11試合 フライ級（−61.2kg）MMA世界王座決定戦 5分5R
アドリアーノ・モラエス（ブラジル／American Top Team/Constrictor Team）vs 若松佑弥（Tribe Tokyo MMA）
◆第10試合 ストロー級（−56.7kg）キックボクシング暫定世界王座決定戦 3分5R
ジョナサン・ディベラ（イタリア/カナダ／Team Di Bella Kickboxing）vs サムエー・ガイヤーンハーダオ（タイ／Evolve MMA）
◆第9試合 女子アトム級（−52.2kg）キックボクシング世界タイトルマッチ 3分5R
ペッディージャー・ルッカオポーロントン（タイ／Team Mehdi Zatout）vs KANA（フリー）
◆第8試合 フェザー級（−70.3kg）キックボクシング 3分3R
マラット・グレゴリアン（アルメニア／Hemmers Gym）vs 海人（TEAM F.O.D）
◆第7試合 アトム級（−52.2kg）ムエタイ 3分3R
ラック・エラワン（タイ／Erawan）vs 吉成名高（エイワスポーツジム）
◆第6試合 ライト級（−77.1kg）MMA 5分3R
エドゥアルド・フォラヤン（フィリピン／Lions Nation MMA）vs 青木真也（Evolve MMA）
◆第5試合 バンタム級（−65.8kg）キックボクシング 3分3R
ジョン・リネカー（ブラジル／American Top Team）vs 秋元皓貴（Evolve MMA）
◆第4試合 ライト級（−77.1kg）MMA 5分3R
エイドリアン・リー（シンガポール／Prodigy Training Center）vs 小川健晴（T.G.Y）
◆第3試合 フライ級（−61.2kg）ムエタイ 3分3R
ヨードレックペット・オー・アトチャリア（タイ／Sor Sommai）vs 吉成士門（エイワスポーツジム）
◆第2試合 フライ級（−61.2kg）キックボクシング 3分3R
ザカリア・ジャマリ（モロッコ／King Wolf Club/Team Hamza Ostora）vs 陽勇（Team Mehdi Zatout/ TEAM3K）
◆第1試合 キャッチウェイト 132lbs（−59.87kg）キックボクシング 3分3R
スリヤンレック・ポー・イェンイン（タイ／Bravery Gym/Por Yenying）vs 龍聖（Team KNOCK OUT）
◆メインイベント（第14試合）フライ級（−61.2kg）キックボクシング スーパーファイト 3分5R
ロッタン・ジットムアンノン（タイ／Jitmuangnon Gym）vs 武尊（Team Vasileus）
◆コメイン（第13試合）フェザー級（−70.3kg）キックボクシング暫定世界王者決定戦 3分5R
タワンチャイ・PK・センチャイ（タイ／PK Saenchai Muay Thai Gym）vs 野杁正明（team VASILEUS）
◆第12試合 バンタム級（−65.8kg）ムエタイ世界王座統一戦 3分5R
スーパーレック・キアトモー9（タイ／Kiatmoo9 Gym）vs ナビル・アナン（アルジェリア/タイ／Team Mehdi Zatout）
◆第11試合 フライ級（−61.2kg）MMA世界王座決定戦 5分5R
アドリアーノ・モラエス（ブラジル／American Top Team/Constrictor Team）vs 若松佑弥（Tribe Tokyo MMA）
◆第10試合 ストロー級（−56.7kg）キックボクシング暫定世界王座決定戦 3分5R
ジョナサン・ディベラ（イタリア/カナダ／Team Di Bella Kickboxing）vs サムエー・ガイヤーンハーダオ（タイ／Evolve MMA）
◆第9試合 女子アトム級（−52.2kg）キックボクシング世界タイトルマッチ 3分5R
ペッディージャー・ルッカオポーロントン（タイ／Team Mehdi Zatout）vs KANA（フリー）
◆第8試合 フェザー級（−70.3kg）キックボクシング 3分3R
マラット・グレゴリアン（アルメニア／Hemmers Gym）vs 海人（TEAM F.O.D）
◆第7試合 アトム級（−52.2kg）ムエタイ 3分3R
ラック・エラワン（タイ／Erawan）vs 吉成名高（エイワスポーツジム）
◆第6試合 ライト級（−77.1kg）MMA 5分3R
エドゥアルド・フォラヤン（フィリピン／Lions Nation MMA）vs 青木真也（Evolve MMA）
◆第5試合 バンタム級（−65.8kg）キックボクシング 3分3R
ジョン・リネカー（ブラジル／American Top Team）vs 秋元皓貴（Evolve MMA）
◆第4試合 ライト級（−77.1kg）MMA 5分3R
エイドリアン・リー（シンガポール／Prodigy Training Center）vs 小川健晴（T.G.Y）
◆第3試合 フライ級（−61.2kg）ムエタイ 3分3R
ヨードレックペット・オー・アトチャリア（タイ／Sor Sommai）vs 吉成士門（エイワスポーツジム）
◆第2試合 フライ級（−61.2kg）キックボクシング 3分3R
ザカリア・ジャマリ（モロッコ／King Wolf Club/Team Hamza Ostora）vs 陽勇（Team Mehdi Zatout/ TEAM3K）
◆第1試合 キャッチウェイト 132lbs（−59.87kg）キックボクシング 3分3R
スリヤンレック・ポー・イェンイン（タイ／Bravery Gym/Por Yenying）vs 龍聖（Team KNOCK OUT）