20歳菊地姫奈、ビキニやランジェリー詰め込んだ王道グラビア写真集「100点では収まりきらない」

自身の強みを聞かれ「ポージングとか表現力」とプロ意識を覗かせる菊地

 グラビアでの自身の強みを聞かれると「ポージングとか表現力。私はもともと絵を描いたりするのが好きなので、一枚の絵にした時にどうしたら収まりがよくなるのかとか、ここに手があるから顔の向きはこっちだなと考えながら撮影している」とプロ意識を覗かせ、体のパーツで気に入っているところを「どこだろう……エヘヘ」とはにかみながら「自分の中ではくびれが気に入っていて、私は二次元っぽいスタイルが好きなので、くの字になっているお腹が気に入っている」と明かした。

 お気に入りだというTバックビキニで砂浜に横たわるカットについて「王道感って何だろうと考えた時に何となく自分の中で青い空と海、水着というのがあって、それが一番分かりやすく写っているのがこのカットだなと思ったので選びました」といい、写真集に点数をつけるとすると「120点。たくさん素敵な写真を撮っていただいて、スタッフの方やメイクさん、スタイリストさんのおかげで満足のいく一冊ができたと思っていて。100点では収まりきらないので120点とさせていただきます」と照れ笑いした。

 撮影の思い出は「どんな動物と撮影したいか聞かれた時に、イルカがすごく大好きだったので冗談のつもりで “イルカ” と言ったら、まさかの本当に撮影できたのでうれしくて。近くでイルカを見ながらご飯をあげるのは、自分ではできない経験なのですごく思い出に残りました」といい、地元の茨城では「実際に利用していた駅で撮影したのですごく懐かしい気持ちになったし、だからこそリラックスした表情やポージングができて、素敵な写真が撮れたと思います」と菊地。