『大阪・関西万博ぴあ』20万部突破！会場MAPやパビリオン、万博グルメ、大阪観光を網羅
開幕の4月13日まであと半月に迫った大阪・関西万博。同万博の公式ライセンス商品として、2月に発売されたガイドブック『大阪・関西万博ぴあ』（ぴあ）が好評につき3刷重版が決定し、累計20万部を突破したことが分かった。
3刷20万部を突破したことが発表された『大阪・関西万博ぴあ』（ぴあ）©Expo 2025
大手ネット書店のランキングを席巻している同書は、巻頭に会場全体がひと目で分かる便利な「案内MAP」が付属。迷いがちな「チケット購入方法」「会場への交通手段」を見開きで分かりやすく図解するほか、「国内・民間パビリオン」「シグネチャーパビリオン」「海外パビリオン」のページでは、各館の魅力を余すことなく紹介し、各国のパビリオンで楽しめる海外グルメの情報も掲載する。
国内パビリオンの「日本館」では、“循環” をテーマにした展示のみならず、人気キャラクターたちによるナビゲートも必見。大きなタマゴのような外観が象徴的な民間パビリオン「電力館」では、“タマゴ型デバイス” と共にさまざまな未来が体験できる。海外パビリオンの「アメリカ合衆国」では、大迫力の映像やミュージシャンたちによる圧巻のパフォーマンスを展開。落合陽一や河瀨直美ら8人のクリエイターがプロデュースする「シグネチャーパビリオン」など、各パビリオンの魅力はもちろん、個性あふれるユニフォームやグルメなどの情報にも注目したい。
