鈴木千裕がダウトベックと激闘展開も1-2の判定負け。放送席の朝倉未来「ここまで激闘を繰り広げた選手とは戦えない」【RIZIN.50】

鈴木の右のカウンター

 1R、オーソドックスの鈴木とサウスポーのダウトベック。前に出る鈴木にダウトベックがカウンター。それでも鈴木は前に出てワンツー。ダウトベックもワンツーを返す。鈴木は右インロー。鈴木の頭が下がったところにダウトベックは左ハイを合わせる。やや力み気味の鈴木。対照的にダウトベックはコンパクトにパンチを当てていく。鈴木が前に出たところにダウトベックが左ストレート、左ボディー。鈴木はいったん落ち着き、ローを蹴っていくが距離が遠い。ダウトベックはワンツーの左ストレート。ダウトベックはワンツーの左ストレート。鈴木は右インロー、右ストレート。鈴木が左フックをヒット。ダウトベックもパンチを返し、打ち合いとなるとダウトベックがタックル。テイクダウンに成功する。鈴木は下からヒジを狙う。