草彅剛が昭和風アートに!『新幹線大爆破』緊迫の予告映像やハリウッドクリエイターによるイラスト解禁

Netflix映画 『新幹線大爆破』(4月23日から配信)から、緊迫の予告映像が解禁された。
樋口真嗣監督が草彅剛と『日本沈没』以来のタッグを組み、1975年の名作映画をリブートする話題作。
今回、解禁された予告映像は、見慣れた新幹線の日常の風景が映し出されたかと思うと突然、激しいアラームが鳴り響き、今まさに走り出した新幹線に爆弾が仕掛けられたという衝撃の事実が告げられる緊迫の予告編となっている。
極限状態のはやぶさ60号の車内で、何よりも乗客の安全を最優先し爆破回避のために奔走するのは、草彅剛演じる車掌の高市と、新幹線に乗り合わせたもう一人の車掌・藤井(細田佳央太)、そして、運転士の松本(のん)。パニックを起こしかける藤井に、高市は「一番やばいのは俺たちがパニックになることだ」と諭し、職務を全うしようとするが…。
合わせて、ハリウッドのクリエイター、カイル・ランバートによるキーアートも解禁。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズや実写版「ONE PIECE」シリーズなど、数々のハリウッド作品のアートワークを手掛けてきたカイル・ランバートが日本の映像作品で初めて手掛けたイラスト・アート。昭和の名作映画の手書き看板を思い起こさせる味わいと、本作ならではの大作感を感じるアートとなっている。カイルも「子どものころに、本作の原作である1975年版『新幹線大爆破』がインスピレーションを与えたとも言われている『スピード』を観て、あの映画のアクションとサスペンスが大好きだったことを思い出しました。私の持ち味である、写実的なスタイルで、鮮やかで目を引く色づかいで、作品を描きました」とコメントしている。
さらに、先日解禁された豪華キャストの姿をとらえた場面写真も公開。キャスト陣をはじめ、、線路上でぶつかり火花を散らすはやぶさ60号、大爆発を起こす貨物列車、大勢の職員が線路上で爆発回避のための作業を懸命に行う姿なども解禁され、破格のスペクタクル感が伝わってくる。
【解禁予告映像】
https://www.youtube.com/watch?v=fAr5tfKpE_I