永坂吏羅が「もはや一番のファンみたいなところがある」と大久保琉唯を徹底研究。敗者髪切りマッチとオープンフィンガーグローブマッチを要求【K-1】

永坂が分析した大久保の死因

 永坂は3月の会見時に大久保をストレスに弱いマンボウに例えてディスっていたのだが、この日はフリップまで持ち込んでマンボウの死因を復習。そして「全部の情報はとある筋から大久保のことを調べ上げた。俺、大久保のこと好きだから。もはや一番のファンみたいなところあるからこういうことやっているんだけど」と断ったうえで「試合にビビってトイレから出られない」「こいつの場合は挨拶が“甘いは正義”だから糖尿病と虫歯が心配」「負けを受け入れられない。被害妄想」「負けを受け入れられない。被害妄想。一度負けた時に“こいつメンヘラかよ”みたいなことを言っていた。男は負けを潔く認めろ」「負けを受け入れられない。被害妄想。一度負けた時に“こいつメンヘラかよ”みたいなことを言っていた。男は負けを潔く認めろ」「それを踏まえて、こいつはメンヘラだから女を殴ってそう(鬼の偏見)。メンヘラって“お前を殺して俺も死ぬ”とか言いそう。これは俺の偏見だけど」「鼻詰まり。これは結構心配している。タイにいる時にXでビデオ付きのメッセージを送ってくれて。俺、超うれしかったんだけど、鼻が詰まりすぎていて内容が1ミリも入ってこなくて。普通に心配だから、鼻詰まり用のスプレーみたいなの買ってきたから」と大久保のウイークポイントを並べたうえで「一番の天敵が永坂吏羅。こいつは俺みたいなのが一番やりにくい。こいつはいつも女の子にやっているように、抱き着いてクリンチしてこかしてというダーティーな戦い方をしてくる。それは俺には通用しない。俺はフィジカルでゴリゴリにやっていくし、こいつの好きなように戦わせない。一発でマットに沈めてやるから」と宣言。