反乱軍のレオナ・ペタスが宮田プロデューサーの胸ぐらつかみ、あわや傷害事件。「お前のK-1、潰してやる」と捨て台詞【K-1】

レオナは捨て台詞を残し会見場を去った

 これに天野は「僕は宮田さんには恩がある。僕がレオナ選手をしっかり倒して、RibelLionの全員を僕が相手にしようかと。レオナ選手を先に倒してしまえばあまりやる意味はないかもしれないけど、文句がある奴は僕が全員倒す。全員、僕にかかってきてください。低い体重は難しいけど、上の階級だったら僕は何キロでも受けるので。僕が正規軍の代表として、僕が全員なぎ倒していこうと思っている」と正規軍入りを宣言。

 レオナの格闘家としての評価については「武尊選手とも試合をしていて、王者にもなっていて、K-1を築いてきた選手だとは思っているが、ブランクがあって、ましてやそれなりの年齢の選手。時代は過ぎた選手かと思っている。この試合で僕が勝って世代交代したい」と語った。

「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)
〈4月7日発表のカード〉
◆K-1ライト級 / 3分3R・延長1R
里見柚己(team NOVA)vs スリマン・ベテルビエフ(ロシア/Kickboxing Club Akhmat)

◆K-1スーパー・ライト級 / 3分3R・延長1R
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 近藤拳成(TEAM3K)

◆-61kg契約 / 3分3R・延長1R
村越優汰(湘南格闘クラブ)vs 斎藤祐斗(JK TRIBE)

◆-56kg契約 / 3分3R・延長1R
大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)vs 永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

〈既報のカード〉
◆K-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)vs ティアン・ターザン(オランダ/Luc Verheije Fight Club)

◆K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)vs ダリル・フェルドンク(オランダ/Fight Team Ringer)

◆K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)vs 稲垣 柊(K-1ジム大宮チームレオン)

◆第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R
横山朋哉(リーブルロア)vs イゴール・ベクレフ(ロシア/Kuzbass Muay Thai)

◆第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R
ホァン・シュアイルー(中国/WHITE SHARK FIGHT CLUB/CFP)vs マシュー・ダールマン(オランダ/Hemmers Gym)

◆第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R
中島千博(POWER OF DREAM)vs アリ・ラーマリ(スペイン/Team Jesus Cabello)

◆第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
レミー・パラ(フランス/CARCHARIAS)vs 松山勇汰(ALONZA ABLAZE)

◆第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)vs 天野颯大(キング・ムエ)

◆プレリミナリーファイト/-51kg契約/3分3R
海凪(RAUSU GYM)vs 大久保世璃(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)

◆プレリミナリーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R
嶋 拓実(K-1 GYM横浜infinity)vs 内田竜斗(チーム・タイガーホーク)

◆プレリミナリーファイト/K-1フェザー級/3分3R
渡邉 陸(POWER OF DREAM)vs 石川 慶(team NOVA)

◆プレリミナリーファイト/K-1フェザー級/3分3R
安 晟太(サクシードジム team EXCEED)vs 小野寺隼(K-1ジム大宮チームレオン)
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