GENERATIONSが夜の渋谷で恋の駆け引き? 白濱亜嵐プロデュースの新曲をぎゅっとパフォーマンス!

 

 新曲のパフォーマンスはイベントのラストで。こじんまりとしたステージは6人には少し窮屈そうだったものの、グルーヴ感あふれるパフォーマンスでオーディエンスを魅了。約2分半の楽曲を終えると、メンバーの息はもれなく上がっており、口々に「いい狭さだったね」。中務裕太は「ここで踊れてよかったです。亜嵐君のこの曲、玲於もいってたけど懐かしい感じを思い出します。

 白濱は「こういうことをGENERATIONSがやったらすごくカッコかっこいいし、音楽もね……元々ルーツな部分もあるので……いかがでしたか?」とオーディエンスに呼びかけると好反応。「なかなかいい曲ができたんじゃないかな、と……なんか面白いね、裕太君はちょっとぎこちない恋愛を描いて、涼太はとても柔らかく優しい恋愛を描いて、俺はクラブでの駆け引きの恋愛!(笑)」

 片寄は「別にそういう決まりじゃないですから。(5月リリースの小森)隼も違うテーマです。GENERATIONSのプロデュース、いろんな楽曲あるんだなって感じてもらえる企画になりました」と笑顔を見せ、数原も「みんなのいろんな楽曲が揃ってきてライブも楽しみ。今日、プロデューサー(白濱)がイベント直前にラーメン食べてたんですよ。僕だったらドキドキして大丈夫かなとか思うけど、ラーメン食べる余裕があるプロデューサー。心強いです」と話し、笑わせた。

 

 イベント前の取材で、「GENERATIONSがこの曲をやること1 番の大きなプロモーションだと思っている」と白濱。「過去に英語曲をやってたりはするんですけど、アルバム曲だったりシングルのカップリングだったりしてファン以外の人には伝わってないと思う。そういう人たちに伝えるべく表題曲として配信できたっていうのは1 番の大きなプロモーションじゃないかなって思ってます」と強調していた。

 TOKYO HEADLINEでは、近日中に白濱亜嵐のインタビューを公開予定。