中条あやみが88歳になっても続けていたいことは?「サーフィンと言語の勉強」

新CM発表会に登壇した中条あやみ

 モデル・俳優の中条あやみが4月17日、都内で行われた「『マイティアルミファイ』新CM発表会」にゲストとして出演した。

 中条は発表会後の取材で「60年後にも続けていたいこと」を問われ「趣味がすごくたくさんあって、言語を勉強したり茶道をやったりしている。サーフィンをしたりするのも好きで時々、海に泳ぎに行ったりするので60年後にもサーフィンだったり、言語の勉強だったり、いろいろなことにチャレンジし続けることができたらいいなと思います」との答え。ちなみに中条は現在28歳で60年後は88歳。

 中条は同製品のアンバサダーに就任。18日から放映が開始されるCMに出演している。CMは「クリアな瞳」をテーマとしたもので、白を基調としたものになっているのだが、それにかけて「お気に入りの白いもの」を問われると「私は朝、おにぎりを食べたい派。いつも朝に白米を食べると元気が出るというか“よし! 今日も一日お仕事頑張るぞ”という気持ちになるので、必ず朝はできるだけ白米、おにぎりを食べるようにしています」とおにぎり好きであることを明かした。

 また、4月の新生活が始まる季節ということで「私が上京してきたのが18歳の時。もうそこから10年経ってしまったんですけど、18歳の時を思い返してみると、家を出る時に寂しさは実は全くなく、東京に住むという大人な一人暮らしというか、仕事をしに出るんだというのがワクワクで楽しみで、あまり名残惜しくなかったのが家族には申し訳ないんですけど(笑)。むしろ今のほうが逆に家族が恋しくて、よく大阪に帰ったりしていますね」と自身が上京した当時の思い出を紹介した。