「あるく」「たべる」などデザインで動詞を体感!虎ノ門ヒルズで「デザインあ展 neo」

6つのブースでポーズを取ると、つながって歩いているように見える「あるきかたログ」
「あるく」の展示群では、6つのブースに入ってそれぞれポーズを取ると、シーンがつながって歩いているように見える「あるきかたログ」、白い地面の上にさまざまな靴底の足跡をつけることができる(そして、いつの間にか消えてゆく)「くつ底ハイキング」などを体験。展示室と展示室の間の廊下にも、3種類のシマシマから実際の横断歩道の間隔を当てる「横断歩道はどれ?」という作品が。

「たべる」の展示室では、ごはん・ハンバーグ・サンドイッチ・プリンの4つのメニュー画面をおいしそうに見えるように操作する「おいしそう!?」、3m長の巨大なお箸につままれる気持ちを体験する「たべられるきもち」など。「すわる」では、小学校などでおなじみの学童イスがさまざまなイスに変身する「学童イスのゆめ」など。
