皇治が「ダサいことしてしまったんで、俺のけじめ」と反省の丸刈り。ファイトマネーで社会貢献も【RIZIN男祭り】

途中から丸刈りで会見

 また会見の最後には「僕はいつもリングに上がる時は真剣。真剣に立ち向かっている。若い時から見てくれている人は分かると思うが。勝ったり負けたりで不細工な生き方をしているが、あきらめずに頑張っていればいいことがあるということを見せたい。今回は社会に申し訳ないことをした。社会貢献をどんどんしていきたいと思っている。ブアカーオの時もそうだったが、能登半島にボランティアしたりした。そういうことを積極的にしていこうと思っている。今回のファイトマネーもしっかりボランティアさせてもらって。僕のできることをどんどんして社会貢献していければと思っている。みん名で力を合わせて東京ドームのRIZINを盛り上げて、格闘技界をどんどん夢のあるスポーツにしたいので、皆さん、力を貸してください」と今回のファイトマネーについては社会貢献活動に使っていく意思があることを口にした。

 カリミアンとの試合はキックなしのボクシングルールで体重差が大きいことから皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブハンディがつけられている。

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