プロ2戦目の桜庭大世「おじさんと若者の熱い男の泥臭い試合をしたい」【RIZIN男祭り】

スパーではやられっぱなし
昨年大晦日のプロデビュー戦、矢地祐介との試合では左フックで1R26秒でKO勝ちを収めたのだが「本当はグラップラーなので、この前は当たっちゃいましたけど、打撃も寝技もいろいろな姿を見せられればいいなと思っている」と今回は得意のグラップリングの展開にも意欲を見せた。
打撃については「K-1ジム蒲田で、そこに所属しているキックボクシングのプロの方たちと練習させていただいている。そこでもボコボコにされている」という。
最後は「試合ではおじさんと若者の熱い男の泥臭い試合をしたいと思っているので、楽しみにしていてください」と語った。