塩野瑛久、最近のお買い物で「締め付けられたくない」自分を発見

 

 俳優の塩野瑛久が4月27日、都内で、カレンダー『塩野瑛久 2025.04-2026.03 Calender』(小学館刊)の大ヒットを記念したイベントを開催した。イベントの合間には、取材会も行われ、「100点」の出来だというカレンダーをアピールした。

 カレンダーは、ファッション雑誌『Oggi』のWEBメディア『Oggi.jp』で連載中の『あきじかん』に掲載されたカットや未公開カット、新たに撮り下ろしたカットで構成。さまざまなファッションも着こなし、魅力を振りまいている。

 それゆえに取材会でもファッションが話題に。

「基本的には緩めの服が多いですし、現場に行く時は着替えやすいようにスウェットだったり、そういうものが多いです。そうじゃない日は……最近はカジュアルなものにはまっていたりとかして、今日は迷彩のパンツを履いて来ました」

 迷彩のパンツは最近購入したもののよう。

「ボトムズを3つ買って。迷彩とちょっと軽めのパンツ、あとデニム。全部太めで、買った後、よっぽど締め付けられたくないんだなって思いました(笑)。もうちょっと暖かくなったらロンT 1 枚にそのパンツが理想」

 この日の衣装は「少しドレッシーな感じもありつつ、皆さんとの距離が離れすぎないようにと相談して決めた」そう。報道陣から「締め付けは?」と聞かれると、「これは割と緩い方です」と笑っていた。

 

少しドレッシーな感じもありつつ、親しみもあるコーデ

「全部の会社がそうなるといいな」

 お渡し会ではファンと触れ合えたことを喜んだ。

「僕ら俳優部っていうのは現場で一生懸命撮影していることが多いので、応援してくれてる方の顔を見て接したりすることは少ない」とし「皆さんもうれしそうだったし、僕もうれしかったし、この機会が作れてよかった」

 報道陣からカレンダーをどのように飾ってもらいたいかと聞かれると、お渡し会でのエピソードを紹介。「職場に飾っているって方がすごく多くて! それで僕の宣伝をしてくれてる、と。なんとありがたいことだと感動しています。全部の会社がそうなるといいな(笑)」。

 カレンダーとして使える期間が終わったらどうしてほしい?の質問には、「そうですね、カードバトルみたいな感じで。ちょうどカード形式みたいな感じなんで、はい。あとはもう自由にしてもらって」と笑っていた。

 

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