関根秀樹が何でもありの過激ルールに挑戦。相手の右アッパーの親指が目に入り戦闘不能で無念のTKO負け【ROMAN】

ババカール(背中)がカウンターの右アッパー。この時、親指が関根の左目に入ってしまった

 試合が始まると距離を取って機をうかがう関根。関根はガードを固め突進するとババカールは左腕で関根を止めるとカウンターで右アッパー一閃。関根はガードを固めたままの姿勢でばったり倒れうずくまるとババカールが追撃のパウンド。関根の異変を察知したレフェリーが試合を止めて、25秒でババカールのTKO勝ちとなった。

 関根は左目付近を押さえ、すぐに氷でアイシング。ババカールの手を挙げて勝利を称え、リングを降りた。