全国目指せ! 沖縄で小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2025』橘ケンチ「新たなドラマが生まれた」

写真は左から、与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE)、ラモス瑠偉、橘ケンチ(EXILE)

■EXILE 橘ケンチ


『EXILE CUP』はLDH JAPANの社会貢献事業の一環として、〈Dreams For Children〉をテーマに掲げて未来を担う子どもたちがサッカーを通じて夢を抱き、努力することの大切さを学び、仲間と共に成長できる場を提供したいという想いで取り組んでいます。

本日の九州大会1でも選手一人ひとりが全力でボールを追いかけ、最高の思い出を作りながら、自らの可能性に挑戦してほしいと願っていましたが、今年も予選や決勝戦で新たなドラマが生まれ、素晴らしい大会になったと思います。

決勝大会でも最後まで諦めずに頑張るみなさんの姿を心から期待しています!

■ラモス瑠偉


今日、みなさんに会えるのを本当に楽しみにしていました。

日頃のトレーニングの成果を思い切り発揮し、最高のパフォーマンスを見せてくれたことをとてもうれしく思います。もちろん勝つことも大切ですが、それ以上に仲間と共に最高の思い出を作ることを大切にしてほしいと思っています。そうすることで自分らしいプレーができ、本来の力が自然と発揮されるでしょう。

沖縄の誇りを胸に、楽しく、堂々と戦い抜いてくれました。久し振りに沖縄の子どもたちの顔を見て、みんながどんどん上手になっていることを実感しました。技術レベルも非常に高くなっており、大変素晴らしい成長を感じました。

■THE RAMPAGE 与那嶺瑠唯


僕も子どもの頃、スポーツに打ち込みながら新たに出会った「ダンス」という夢に挑戦し、努力を重ねた結果、THE RAMPAGEのメンバーとなることができました。この経験を通じて夢を持つことの大切さ、そして夢に向かって努力する過程が自分を成長させてくれることを学びました。今日、みなさんが努力してきた成果を楽しみながら発揮している姿を見て、当時の自分を思い出しました。自分の夢を信じ、挑戦し続けてください。優勝したFCヴォルティーダ沖縄ジュニア Aには「沖縄魂」を胸に、決勝大会でものびのびと沖縄らしさを存分に発揮してほしいですし、これからも楽しみながら頑張ってほしいと思います。