湾岸ミッドナイトマキシマムチューン4がロケーションテストを実施
大盛況だった秋葉原
会場に集まった強者たちの4人対戦も大いに盛り上がった(写真左)。 データを管理するバナパスポートカード(写真右)
7月30、31日、秋葉原、横浜、大阪(梅田)の3カ所で、人気レースゲーム「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 4」のロケーションテストが開催された。秋葉原会場では開発中のバージョンをいち早く体験できるとあって、朝からファンが詰めかけ、7月30日昼過ぎの取材時点で400名以上が殺到するほどの盛況ぶり。参加した人にはゲームデータを管理する「バナパスポートカード」の限定デザインバージョンが販売された。
バンダイナムコゲームス前田和宏プロデューサーは、「必ずしも自分の都合に合わせて対戦できないというリアルタイム対戦の欠点を改善した“分身対戦”を今作より全国ネットワーク対応にしました。全国の全店舗において自分の実力に合わせたライバルといつでも白熱のバトルが楽しめます」
9月17日に一般公開されるアミューズメントマシンショーに出展する予定だ。ぜひとも、体験してほしい。