AKB秋元才加、小島よしおの新ネタにキックでダメだし!
韓国映画『第7鉱区』の試写会イベントが7日、都内で行われ、特別ゲストとしてAKB48の秋元才加が登場した。日韓共同石油開発地域“第7鉱区”を舞台に、作業員と謎の巨大深海生物との死闘を描く、モンスターアクション大作。ヒロインをイメージしたタンクトップ姿で登場した秋元は「もともと筋肉質で、ちょっと鍛えただけでもすぐ筋肉がついてしまうんです」とマッスルポーズ。その後も、ヒロインになりきって自らが命名したモンスターの名前をさけんだりと、観客を沸かせた。
お笑い芸人の小島よしおは、本作のために用意してきたモンスターギャグ「バッコン、ベッコン、バッコン、ベッコン、お年寄りには優しいぞ〜」を披露したが、秋元は「正直、期待はずれでした」と厳しいジャッジ。合気道二段の腕前を持つ秋元からキックで“カツ”を入れ、モンスターギャグはあえなく撃沈した。「モンスターの側から映画を見てもらうとよいのでは」と小島らしい?コメントで幕を閉じた。
11月12日より新宿バルト9他にて公開。