大人の★家飲み:Sowelu’s STYLE
サッポロ生ビール黒ラベル
気温がぐっと下がって冬の訪れを実感するようになって、いよいよ冬の到来!今シーズンも"巣ごもり"の勢いは止まらないようで、「大人の☆生。」でおなじみのサッポロ生ビール黒ラベルも大活躍しそう。ところでみんなが "家飲み"をどうやって楽しんでいるのか気になりませんか? 大人なアーティストSoweluとそのお友達のトークから、楽しい大人の家飲みのヒントを探っちゃいました!
みんなで楽しく。そういう飲み方ができるって大人。
Sowelu(ソエル)......2002年に「beautiful dreamer」でデビュー。2009年6月にエイベックスに移籍後は、恋愛をテーマに男性アーティストとのコラボレーションアルバム『Love & I. 〜恋愛遍歴〜』、女性たちの欲望をテーマにしたミニアルバム『Let me...』など話題作を世に送り出した。1982年11月6日生まれ、東京都出身。アイリッシュ系アメリカ人とのクォーター。公式サイトは http://rhythmzone.net/sowelu/
Sowelu「それでは皆さん、今日もお疲れ様です!カンパーイ!」
土本&SHOKO「カンパーイ!」
Sowelu「なんか、こういうの新鮮だね。よく考えてみたら、この3人で一緒に会うのって初めてじゃない?」
土本「あ、そうかもしれない!」
Sowelu「単品ではあるよね、いわゆるソロ活動(笑)。2人も私抜きで会ったりすることもあるでしょう?」
SHOKO「お洋服を借りにいったりするから。なんか、今日はいいきっかけをもらっちゃったね。まだ、始まったばかりだけど、またこの3人で飲もうよ」
土本「飲もう、飲もう!」
――乾杯も済んだところで、今日のテーマは「大人の☆家飲み」なんです。
Sowelu「大人かあ......。やっぱり、その場にいる人全員が楽しく飲んでいる、そういう飲み方ができると大人だなって思うな。よく言われることだけど、飲まれないってことですよね。自分のペースを分かって、リラックスしていい空気のなかで飲めるといいよね」
SHOKO「自分のスピードで飲みたいよね。みんながマイペースが理想」
Sowelu「そうそう。だから、大勢で飲むときには、それぞれにあったペースで飲んでもいい空気を自然と作りたいよね。さりげなく、水を一緒に出したりして」土本「それってうれしいね」
Sowelu「そんなふうに言いながらも、たくさん飲んでみたいという願望もどこかしらにあるんだよね。私、いつもほろ酔いぐらいで楽しんでいるから」
SHOKO「私もそうだな。気持ち良くなってすぐ寝ちゃうから(笑)。だから、家飲みってすごくいいなあって思うんだよね。理想的な飲み方だよ」
Sowelu「自分の一番居心地のいい場所だから、すごくリラックスできるよね」
SHOKO「眠たくなったら寝られるし。寝て放っておかれても、自分の家だったり、誰かの家でしょ。起きても誰かがかまってくれるし。優しい友達との家飲みはすごく楽しいよね」
土本「そうそう安心感があるよね! だけど、それだけにどんどん飲んでしまいそう」
Sowelu「家飲みはするの?」
土本「私は毎日。ビール好きだから、飲むのは決まってビール。あるといっぱい飲んじゃうから冷蔵庫に常備しておいたりはしてないんだけど、毎日仕事帰りに缶ビールを買って晩酌するの。ちょこっとおつまみみたいなものを作って」
Sowelu「そうなんだ。私は外で飲む割合が多くて、家で飲むときはたいてい一人。帰ってきて、ちょっとリラックスしたいときとか。この間は、ちょっと悲しいことがあって、実家で一人で飲んだよ。みんなが相手してくれなかったから(笑)」
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大人の☆家飲みメンバー |
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大人の☆家飲みメンバー |
理想の家飲みは、手料理とお酒で出会いの場づくり!
――1人グラスを傾けるのは大人の女のイメージですね。今日みたいに女だけで集まって家飲みすることは?
土本「私は、仲間と家飲みしますね。たこ焼きパーティーしたこともあるし。これからどんどん寒くなるから、今日みたいに、ビールを飲みながら1つの鍋を仲間と一緒に囲むっていうのもいいよね」
Sowelu「いいよね。みんなで集まると、ビールがいつもよりもおいしく感じる。私の理想の家飲みとしては、自分でお料理を作って振る舞いたいっていうのがあるんだよね。気が置けない友達だけじゃなくて、友達の友達なんかも呼んで、出会いの場を提供したい(笑)。少しお酒が入ると、それまでは知らない同士でも、すっと打ち解けられたりすることあるじゃない?」
SHOKO「そこから始まるお付き合いもあるしね。仕事をするようになると違う分野の人と会う機会が少なくなるでしょ。そういう出会いって飲むときしかない」
Sowelu「恋の出会いも飲む場が多いよね。飲みながらの会話だと、いろんなことが話せたりする。私は言いたいことは自分で言ってしまうからいいけど、そういう手助けが必要な人もいるから。だから、そういう場を作りたいんだよね。それに誰かが来ると思うと料理の腕も上がりそうじゃない?」
土本「Sowelu、お料理するんだね」
Sowelu「最近ね。ここ1〜2年で始めたんだ。まだまだ、始めたばかりで勉強しなきゃいけないことがいっぱいあるんだけど。お料理だけじゃなくて、いろんなことにも言えることだけど、何か少しずつでもできるようになってくると、楽しくなるじゃない? 今、ちょうどそんな感じなんだ。だから、みんなに手料理を振る舞うチャンスがあるなら、もっと上達するような気がするんだよね」
SHOKO「得意料理って何なの?」
Sowelu「それ、聞くの?(笑) う〜ん、まだ得意料理と言えるものはないけど、お酒に合うのだったら、アボカドとエビをマヨネーズとお醤油であえたやつとか、ガーリックを使ったものとか。あと、これは料理じゃないけど、オリーブとお酒っていう組み合わせも好きだなあ」
土本「すごくおしゃれだね」
Sowelu「そう? でも外で飲むときはエイヒレだよ」
土本「いいね〜」
Sowelu「最近発見した味覚なんだけど、エイヒレって本当にすごい。どうしてあんなにおいしいんだろう。家でも食べたい。買ってきて炙ればいいのかな?」
――残念ながら、今日はエイヒレはないんですが......すき焼きにしました。
Sowelu「お腹空いてたんです! すごくおいしそう。でもあれ、なんか割り下が少ないですよね? お肉がもう焼けてきてるみたい......」
SHOKO「これって関西風だよね。関東と違って割り下が少ないの。だから、まず先にお肉を焼いていくんだよ」
Sowelu「よく知ってるね。SHOKOちゃんって関西だっけ?」
SHOKO「違うけど......知ってるよ!」
土本「ねぇ、どんどん食べようよ。この味、これはビールが進んじゃう! 私、ビールのおかわりお願いします!」
Sowelu「私もここ数年でビールを飲むようになったんだけど、確かに合う味だね! お肉が柔らかいし、お豆腐もいい感じだよ」
土本「割り下を少し足そうか?」
Sowelu「なんか、こういうふうに、みんなで一緒にわいわいするとすごく楽しくない? おしゃべりもいつも以上に盛り上がるだろうし」
――話題はやっぱり恋バナ?
Sowelu「そこに男子がいるかどうかで変わってくるだろうけど、やっぱりそうなるよね。女子会じゃなくても、いつも恋バナはしてますけどね(笑)」
SHOKO「今日もその話をしながら来ましたしね(笑)」
土本「顔を合わせると自然とそうなっちゃうよね」
Sowelu「聞いてもらいたいもの、『こんなこと言われてさ〜』とか(笑)。本当にいろいろあるんですよ(笑)」
――家飲みなら気兼ねなく話せますね。
SHOKO「そうそう。だから今度はSoweluん家でやろうよ。手料理つきで」
Sowelu「さっき言ってたたこ焼きパーティーでもいいし。その前にみんなが集まれる大きい家に引っ越さないと!(笑)」
土本&SHOKO「楽しみだなあ」
サッポロ生ビール黒ラベルは大人の☆家飲みにベストマッチ「黒ラベルって、家の冷蔵庫にいつも入っていたこともあって、子供のころ大人の飲むものっていうイメージがあるんですよね」と、Sowelu。ビール党の土本さんも「スッキリしていておいしい。やっぱり長くあるブランドだなって感じがしますね」。スタイリストのSHOKOさんは、缶をじっと見つめて「男性的だと思っていたけど、改めてパッケージを見てみると、可愛らしいデザインですよね。置いてあるとかわいい」とお気に入りの様子。「大人の家飲みにはぴったり」とSowelu。この冬、大人の家飲みを計画している方にオススメのビール。早速、買い物リストの一番最初に書き入れて。 |