16日に恵比寿でクラブ・ジャズ&クロスオーバーの祭典
国内唯一のクラブ・ジャズ&クロスオーバー・ミュージックの祭典「The Beetle Presents Tokyo Crossover/Jazz Festival 2011」が16日、恵比寿のThe Garden Hallで開催される。
メインフロアとラウンジフロアの2フロア制。メインには、ライブアクトとして、デトロイト音楽シーンにおける最重要ボーカリストとされるPaul Randolph、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也が出演。DJとして、MURO、沖野好洋らがラインアップされている。
今回の見どころとして、リニューアルし来年発売されるThe Beetleの車両展示が予定されているほか、世界中のパーティーで話題になっている移動式体験型撮影スタジオ「Studio Booth」が東京初上陸。プロフォトグラファーによるライティングとセッティングで、自分撮りにも関わらずプロクオリティーの撮影ができる。さらに、Modern Timesによるスタイリッシュなフードも楽しめる。
今回で8回目の開催となるこのイベントは、世界のスタンダードにこだわり、デトロイト・テクノ、ディープ・ハウス、ヒップホップ、レア・グルーヴなどさまざまなジャンルを巻き込んで、展開。多くのファンに支持されている。
チケットはプレイガイドなどで発売中。前売はスタンディングが4500円、限定120席の指定席付チケット5500円。当日券は5000円。
イベントの詳細は公式サイト(http://tokyocrossoverjazzfestival.jp/)で。