東洋大が箱根駅伝優勝
第88回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は、従来の記録を8分15秒も上回る、10時間51分36秒の驚異的な大会新記録をマークした東洋大が優勝を飾った。3日に行われた復路を、前日の往路に続く大会新で制しての完全制覇で、2年ぶり3度目の総合優勝に花を添えた。
復路5区間のうち4区間で区間1位という圧倒的な強さを見せての圧勝。全日本大学駅伝王者駒大が2位、明大が3位で続き、昨年総合優勝の早大は4位。
第88回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は、従来の記録を8分15秒も上回る、10時間51分36秒の驚異的な大会新記録をマークした東洋大が優勝を飾った。3日に行われた復路を、前日の往路に続く大会新で制しての完全制覇で、2年ぶり3度目の総合優勝に花を添えた。
復路5区間のうち4区間で区間1位という圧倒的な強さを見せての圧勝。全日本大学駅伝王者駒大が2位、明大が3位で続き、昨年総合優勝の早大は4位。