睡眠でパワーをフル充電!

山本美憂×山本聖子スペシャル対談

その美貌と圧倒的な強さで、日本の女子レスリング界を牽引し、現在はさまざまなメディアでも活躍中の山本美憂。そして結婚を機にレスリング競技から現役を引退したものの、出産を経て現役に復帰した山本聖子。総合格闘家の山本"KID"徳郁を兄弟に持つアスリート一家、山本家のパワーの源は、バランスのとれた食事とたっぷりの睡眠。小さいころから自然と身に付いた山本姉妹の睡眠術とは。

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撮影:神谷渚

家族みんな野菜好き

聖子(以下、聖)「健康のために、気をつけていたことは、食の面ではとにかく野菜をいっぱい食べていたよね。多くの野菜を効率よく取り入れるために、スープにしたり、鍋にしたり」

美憂(以下、美)「そうそう、鍋はよく食べていた。家族みんな鍋が大好きだし、小さなころから、食卓に上がる頻度も高かったよね。作るのも簡単で、子どもも鍋だと野菜をいっぱい食べるからいいんですよ。そうやって小さいころから、野菜を食べる習慣があったし、選手になってからもバランスよく食べることを心がけていたので、野菜が足りないと物足りない感じがする」

「そう。野菜不足になると、体が欲するよね。だから、なるべく旬の野菜とか色の濃い野菜を摂るようにしている」


睡眠で疲労回復

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「あと、生活の習慣で、中学生まで夜8時には寝ていなかった?」

「うん、テレビとか全然見てなかったから、学校でも話が合わなかったりしたけど、寝ないと体が回復しないっていうイメージがすごくあったし」

「合宿中も朝練やったらすぐ寝て、充電して午後に備えるっていうのが普通だったので、ちゃんと睡眠をとる習慣はずっとあったよね」

「寝ている間に成長ホルモンが出るので、アスリートにとって睡眠は大切」

「エンジェルタイムって言われている夜10時から2時って、ホルモンの促進時間だから美容にもいいしね(笑)」


寝ること=充電

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「子どもを産んでから、夜中に突然起き出したり、おもらしをしたりするので、家で完全にぐっすり寝たっていう実感をしたことがないかも…。だから遠征とかに行った時は、ぐっすり寝ちゃう(笑)。ほんと、寝る。寝だめ(笑)。そのかわり家にいる時は、何回も起こされるのを覚悟で早く寝て、睡眠時間を長くとるようにしている」

「確かに、聖子は寝るの早いよね。私は寝起きもいいし、朝もパッと起きて、起きた瞬間からなんでもできるんだけど、夕方に急に眠気に襲われることがある(笑)。独身で現役の時は、そうなってもタイミングを見つけて寝るとか、自由な睡眠をとりやすい生活だったけど、今は子どもがいて、トレーニングもあってっていう毎日で、いつ寝られるかわからない。そういうことを初めて経験して、睡眠ってほんとうに大事だなって、改めて思うようになったかな」

「私は練習と練習の合間のちょっとした時間でも寝るようにしてる。アスリートには、その短い睡眠の時間が体力を回復させるのにすごく必要なものだから」

「寝ることで体は回復するし、美容にもいい。寝ることイコール自分が充電されているっていうイメージ。だから短くてもぐっすり眠れてすぐにフル充電してもらえる睡眠サポートグッズとかあったらいいなって思わない?」

「そうだね。アロマとかもよさそうだし、良質な睡眠を与えてくれるお助けグッズがあればいいね。アスリートとしてもそうだけど、母親としても、ちょっと疲れたなって思った時に、寝れる状況があれば、絶対に寝たほうがいい。細切れでもいいから、寝たら絶対元気になれる。回復するには、寝るのが一番ですから、世の中のお母さんたちにも、オススメしたいよね。細切れ睡眠(笑)」

「ふて寝でもいいからね。とにかく寝るのが一番!(笑)」


世界初のリクライニング・シートを用いたコンサートホール

 Hakuju Hallを運営する白寿生科学研究所は、1925年の創業以来80年以上にわたり、健康のトータル・プロデュースを提案。創業者の原敏之は、健康のための理念、「食事、運動、心の三原則を整える」ことを提唱。“音楽”や“心地のよい空間”は、そのひとつ“心の健康”に貢献できるとの考えからHakuju Hallが設立された。

 その特徴は、斬新なデザインと最高の音響設備。ホール内の床はすべてサクラ材を使用し、柔らかい音としっかりとした低音が堪能できる。また、座席はパリのオペラ・バスティーユで導入されているものと同じ規格のゆったりサイズ。通常の使用に加え、リクライニング席としても使用可能だ。リクライニング席仕様の場合、ヘッド・レスト付きで、45度まで倒せるようになっており、まさに飛行機のファーストクラスのようなくつろぎの中、演奏を楽しむことができる。

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HakujuHall 問い合わせ窓口

03-5478-8867


自然な目覚めヘルストロンHEF-N4000W

 山本"KID"徳郁が代表を務めるジムに置いてあるヘルストロンは、一般の家庭用電化製品と同じ、交流式の電気を使った電位治療器。人工的に作りだした高圧電界が身体を優しく包み込み、健やかな身体へと導く。高電圧というと身体に電流が流れたり、ビリッとしたりするイメージがあるが、ヘルストロンは、身体を絶縁状態に置きながらはたらきかけるので安心。寝式は就寝中も効率よく身体を包む。椅子式は専門デザイナーが人間工学の視点で設計しているので、長時間の使用でも疲れることなく、快適な座り心地を実現した。「私はジムで、週に1回エクササイズのクラスを持っているんですけど、ヘルストロンは大人気です。クラスの始まる前と終わった後は、生徒さんたちは、必ず椅子の取り合いをしています(笑)」(聖子)。「疲労回復が早くて、すごくいいって評判です。練習後に座ってるっていうのは、ちゃんと効いているっていう実感があるからだと思います」(美憂)。

「良質な睡眠」のための特許

 人の眠りにはリズムがあります。その周期に応じて出力する電気エネルギーを変化させることで、HEF-N4000Wは、人を心地よい眠りに導きます。睡眠を科学することから生まれたこのテクノロジーは、「良質な睡眠をサポートするための技術として特許を取得しています。

特許証 特許第3625898号
発明の名称 電界作動型の睡眠補助器

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グッドデザイン賞 受賞
2008年発売以来の人気機種。特許を取得した特別な高電圧電界が体を包み込み、良質な睡眠を手助けする。マットレスには温熱ヒーターも完備。快適な朝は快適な睡眠から。
HEF-N4000W 29万4000円(税込)

ヘルストロンお客様相談室

0120-05-8910