DAIGO「SSS(最高に、Sな、執事)を目指す!」

20120621b.jpg 累計275万部を売り上げた東川篤也の『謎解きはディナーのあとで』が舞台化、出演のDAIGO、西山茉希、ウエンツ瑛士が21日、SHOTO GALLERYで行われた制作発表会に登場した。
 毒舌の執事、影山を演じるDAIGOは、「僕は基本ドSなので、稽古しながら影山と共通点を見つけられれば。舞台の経験は少ないですが、この3人が集まればいけるなと確信しました」と自信満々。ウエンツから「その自信はどこからきてるの?」と突っ込まれていた。また、お嬢さん刑事宝生麗子役の西山は「舞台は初めて。未知の世界に飛び込んで不安とプレッシャーしかない。勝手にテンパリ過ぎないように楽しさ感じながら演じたい」と不安な様子。舞台経験のあるウエンツは二人にアドバイスを求められ「チームワークが重要だから、どこかで緩んだら主演のDAIGOが一回キレてみて。ケンカしてそこからスタートすればいい」と言うとDAIGOは「わかりました。よろしければ、キレるタイミングをメールで教えて下さい」と答え会場を笑わせた。
 8月31日(金)から9月9日(日)まで、天王洲銀河劇場で上演される。