健康を応援する企業だからこそ、多くの夢を支援していきたい。

The 10th anniversary of TOKYO HEADLINE 株式会社白寿生科学研究所 取締役営業本部長 原浩之×山本“KID”徳郁 総合格闘家  「これまでの10年、これからの10年」

「体と心の健康を応援する」を企業理念に、予防に焦点をあてた医療機器の製造・販売を行う一方、音楽家や医療系専門学校、スポーツ選手の支援などを行う白寿生科学研究所。企業と、スポーツ選手とがつながる未来を、2人が語り合う。

原浩之(以下:原)「白寿と山本ファミリーとのお付き合いは、白寿医療学院を作る際、お父さんの郁榮先生に学生募集を手伝って頂いたことが始まりだったんですよ。それから、お姉さんの美憂さんのご支援をさせて頂くようになり、妹の聖子さんやKIDさんとのお付き合いも始まって。美憂さんから支援の要請を頂いたときには本当にうれしかったです。あんなに強くてかっこよくて、お美しい方を支援できるなんてね(笑)」
山本“KID”徳郁(以下:KID)「本当に感謝しています。レスリングはまだまだマイナースポーツなので、応援してくれる企業さんもなかなかいなかったりして、みんな苦労しながら続けている人が多いんです。そんなところ、白寿さんに支援頂けるということで“いいんですか!?”って本当にうれしくて。姉には白寿さんの恩返しのためにも“勝つためにできることは何でもしろ”と言ってます(笑)」
原「それにしても、今年は山本一家にとっては大変な年でしたでしょうね。ブランクのあった美憂さん、聖子さんがオリンピックを目指して」
KID「そうですね。僕もサポートに回っていましたけど、2人の試合を見るときは本当に緊張しますね。やはり女兄弟なので、ケガなどしないかと、すごく心配になるんです。自分の試合のときはまったく緊張しないんですけど(笑)」
原「今、美憂さんはトロントにいらっしゃるんですよね。ヘルストロンN4000Wもお持ちいただいて、あちらで頑張ってらっしゃる」
KID「それで今日は僕が代理で伺いました(笑)」
原「オリンピックが終わったらスポンサー契約が切れることもよくありますが、これも何かのご縁ですし、山本ファミリーみなさんとのお付き合いを、今後も続けさせていただければと思っています」
KID「ありがとうございます」
原「実はKIDさん自身も、昨年は大変な大けがをされて、大変だったんですよね」
KID「ええ。首のヘルニアで、最初は右半身がしびれてコップを落としたりするようになって、おかしいなと思っていたら、ある朝目が覚めたら激痛が走って。気合でどうにかなるかなと思ったんですけど(笑)、1週間くらいずっと痛くて、握力も小学3,4年の女子くらいにまで落ちてしまったんです。痛みにうなされ続けて、初めて“死んだら楽になるのかな”なんて考えましたね」
原「もともとフィジカルが強いから、初めての経験でしょうね」
KID「医者に行くと手術だと言われました。方法は2つあって、1つはヘルニアを取って首に鉄板を埋め込む手術で、これをしたらもうスポーツはできなくなる。もう1つは首の後ろから首の骨をくり抜いて、神経が当たらないようにするというもので、結局こちらを受けたんですけど、ヘルニアは出たままなわけです。医者が言うには、もしかしたら体の免疫を高めると自然とヘルニアがなくなる可能性もある、と。それで手術後、野菜中心の食生活にしたり、いろいろなことをやりました。すると2カ月ほどして検査をしたら医者が“おお、さすが神の子!”って(笑)。どうしたのかと思ったら、ヘルニアも引っ込んで首の骨の穴もふさがり始めてたんです」
原「そんな状況で、トレーニングもままならない中で試合をしなければならなかったんですね」
KID「契約があるのでどうしても出場しなくてはいけなくて。でもそんな体で勝てる世界ではありませんから、これからはきっちり体の準備をして試合に挑むつもりです。あんな思いは二度としたくないですからね(笑)」
原「健康って当たり前のものじゃないんですよね。体本来の力によって健康を保つというのは、大事なことですが難しい。これからも格闘家を続けるためにも健康は大事ですね。今後、どのような活動をしたいという夢はおありですか?」
KID「ええ。僕は来年、UFCというアメリカの大会に挑むので、そこで強い日本人をアピールしたいと思っています。それと、自分がここまで来ることができた恩返しというわけでもないんですが、若い格闘家たちの支援をしたいと思っているんです。いま、100%格闘技にうちこめている若い格闘家はほとんどいなくて、みんなアルバイトにほとんど時間を取られてしまっているんです。地方に行くとさらに環境が整っていない。全国で地方興行を行い、地元からヒーローを生んで世界に出て行ってもらいたい。そういう環境づくりをしたいと思っています」
原「うちでも、来年10周年を迎える白寿ホールを通して音楽支援をしたり、元スポーツ選手を雇用したり、独立リーグの支援などを行っています。そんな夢を支援できるように、健康を応援する企業としてもっと頑張っていきたいですね。夢や家族の絆を大切にしたいと思っている会社なので、山本ファミリーにはすごくご縁を感じるんです。これからも陰ながら応援させて頂こうと思っています」
KID「発達した医療のおかげで選手の現役の寿命が格段に延び、白寿のような健康を応援する企業に支援していただけることに、本当に感謝しています」。

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体と心の健康を応援する」白寿生科学研究所TOPICS

■グローバルに広がるユーザー
 ヘルストロンが生まれたのは、今をさかのぼること80数年前の1928年。創業者である、原敏之博士が、ドイツの医学誌に書かれていた記事をヒントに、電位治療器ヘルストロンを発明したのが始まりだ。その後、ヘルストロンはアジアや中南米などにも広がり評価を得ている。今年『進化し続ける組織! 成長企業100』にも選ばれた。


■白寿の理念を体現する、Hakuju Hall
 白寿の理念である「食事、運動、心の三原則を整える」によって、心の健康に貢献すべく2003年に設立されたのが代々木にあるHakuju Hall。最高の音響設備だけでなく、リクライニング席としても使える座席など、こだわりの音楽ホールだ。(代々木公園駅出口1より徒歩5分)


■山本“KID”徳郁のジムでも大好評!
KIDが代表を務める「ヤマモト・スポーツ・アカデミー( http://krazybhttp://krazyb
ee.jp/gym/index.html )にもヘルストロンが設置されており、KIDをはじめファミリーで愛用中。ジムの生徒にも大好評とのこと


ノルウェーの家具デザイナー、オーラフ・エルドイ氏が手がけた北欧デザイン。電極はより安定した電界をつくるマルチタイプを採用。オットマンは上下段ともに電極とヒーター内蔵で足元はいつも温か。
写真はJz9000M(99万7500円・税込)

【詳しい情報はこちらから】http://www.hakuju.co.jp/http://www.hakuju.co.jp/