世界が絶賛『レ・ミゼラブル』12.21全国公開 豪華スターの熱唱に感涙必至!!
ミュージカルの金字塔を、前代未聞のスケールで映画化した、この冬最大の注目作『レ・ミゼラブル』がいよいよ公開! 『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー監督と、舞台版の製作も務めてきたマッキントッシュプロデューサーのもと、ハリウッドでもトップクラスのスターが集結し、アフレコ無しの歌声を披露している話題作だ。その顔ぶれたるや、『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマン、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、そして『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、さらにはティム・バートン作品の常連であるヘレナ・ボナム=カーターや、『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンまで、豪華スターが勢ぞろい。しかも通常のミュージカル映画では、撮影と歌の収録を別に行うが、本作では、撮影現場で俳優たちが演じながら歌ったものを、ほぼそのまま使用している。これまで見たことのない、彼らの熱唱する姿、そしてその歌声に圧倒されること間違いなしだ。
先日来日したジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ、コゼット役のアマンダ・セイフライドも、本作への意気込みは満点。来日イベントに登場したヒューは「生で歌うので、毎日、舞台の初日や千秋楽を迎えるような、特別な気持ちで撮影できたし、演技に合わせながら自由に歌うことができたのも良かった」とやりがいを語った。
スーザン・ボイルのカバーで有名になった『夢やぶれて』をはじめ、『ワン・デイ・モア』『オン・マイ・オウン』などの名曲を、映画ならではの迫力映像とともに、豪華キャストの歌声で堪能できる、前代未聞のミュージカル映画だ。公開は12月21日より。