全柔連第三者委が初会合
柔道女子日本代表の指導陣らによる選手への暴力、パワーハラスメント問題を受けて設置された全日本柔道連盟(全柔連)の第三者委員会が19日、第1回会合を開いた。
同委員会は、前検事総長の笠間治雄氏が委員長を務め、日本サッカー協会副会長の田嶋幸三氏、精神科医の香山リカ氏、柔道の元フランス代表で慶応大コーチのピエール・フラマン氏、空手家の高橋優子氏の5人で構成。3月18日の全柔連理事会に向けて答申をまとめる。
柔道女子日本代表の指導陣らによる選手への暴力、パワーハラスメント問題を受けて設置された全日本柔道連盟(全柔連)の第三者委員会が19日、第1回会合を開いた。
同委員会は、前検事総長の笠間治雄氏が委員長を務め、日本サッカー協会副会長の田嶋幸三氏、精神科医の香山リカ氏、柔道の元フランス代表で慶応大コーチのピエール・フラマン氏、空手家の高橋優子氏の5人で構成。3月18日の全柔連理事会に向けて答申をまとめる。