大型連休後半をアツく! 代々木公園でラテンフェス
日本最大級のラテンフェス「シンコ・デ・マヨ・ジャパン 2013」が3、4日の2日間、代々木公園野外音楽堂・イベント広場で開催される。メキシコやペルー、ブラジル、キューバ、チリ、アメリカ合衆国など、アメリカス(南北アメリカ諸国)が一堂に揃い、各国の音楽やダンスなどラテンのカルチャーが入り乱れるアツいイベントだ。
ステージには、メキシコの魂を聞かせるロス・カンタレシオや、メキシコシティを中心に活躍するオスカル・ロボが登場。ブラジルの格闘技カポエイラのパフォーマンス、ペルーダンスのレッスン、ピニャータといわれる伝統的なメキシコの子供遊びの紹介なども行われる。
もちろん、各国のフードやドリンク、アクセサリーや小物、民芸品を販売するブースも登場する。
「シンコ・デ・マヨ」とは、スペイン語で5月5日を指す。この日は、メキシコのプエブラ州でプエブラの会戦の戦勝記念日として祝われている日で、このセレモニーがアメリカ、世界各国に広がった。日本には初上陸となる。
入場は無料。ただし、飲食や物販は有料。詳細は公式サイト(http://www.cincodemayo.jp/)で。