ゴールデンボンバー「ハリウッド進出」は痛い勘違い!?
映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』の特別イベントが4日、都内にて行われ、ゲストのゴールデンボンバー(歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔、樽美酒研二)が登場した。
本作は、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーが共演するカーアクション人気シリーズの最新作。ゴールデンボンバーのギター・喜矢武豊が自身のブログに投稿した事から、今回のコラボが実現した。
メンバーそれぞれをイメージしたという、ド派手な繋ぎファッションで会場に現れたゴールデンボンバーの4人。コラボのオファーが決まった時は"ハリウッドキターーーーー♪"と喜びのコメントを寄せていた喜矢武だが、今回のコラボ内容は"TVスポット用の効果音の吹替え"。そうと知った喜矢武は残念そうな様子を見せながらも「車の音なので、ある意味主役ですね」と前向きに語った。
さらに、今回のコラボのために製作された"イタ車"が"痛車"だったことが分かり、4人はますます困惑。お忍びドライブ用に買い取ったらというMCの提案に「忍べねーよ!」と返し、会場の爆笑を誘っていた。
『ワイルド・スピード EURO MISSION』は7月6日より全国公開。