今週の一言 & KEYWORD 2013.7.19〜2013.8.1
今週の一言
サッカー東アジア杯の日韓戦で韓国のサポーターが横断幕で「歴史を忘れた民族に未来はない」(7月28日、ソウルの蚕室五輪スタジアム)→歴史って何年前くらいのこと? 去年の8月のオリンピックは?
東アジアカップでの日韓戦、韓国メディアが敗因について「Jリーグが韓国の若手を潰している」(7月30日・中国メディア)→けっこう韓国の選手、Jリーグで活躍してんじゃん。
松井秀喜氏「ヤンキースで引退でき光栄」(ニューヨークのヤンキースタジアム)→5月のあれが最後じゃなくてホントに良かった。
20代以上の男女の約4割「生活が苦しい」(7月24日・厚労省)→30代だって40代だって苦しい…。
ホームと電車の間に足が挟まってしまった人で駅員と通りがかりの人たちで救助「おそらく、日本だけで起こりうること」と英国メディア報じる(7月26日・JR南浦和駅)→ん!? 英国だってまさか見殺しにはしないでしょ。
安倍晋三首相「幽霊が出るから嫌なんです。一緒に住みませんか」(7月30日、自民党幹部を公邸に招いた会食で)→そろそろみんな本気にしてしまいそう。
KEYWORD
不妊治療の公費助成
不妊治療の経済的負担を減らすため、保険適用外の体外受精を対象に費用の一部を公費助成する制度。
現在、厚生労働省の検討会が同制度に年齢制限を設けることなどを検討している。その内容は体外受精を行う場合の助成対象を「43歳未満」とし、助成回数を現在の「10回まで」から「6回まで」とするというもの。ともに医学的データをもとにしているという。
経団連会長
一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)の文字通りトップ。その影響の大きさから「財界総理」とも呼ばれる。
現会長は来年6月に任期切れとなる米倉弘昌氏(76)。海外に行く回数も多いことから体力の必要性がクローズアップされ、後任人事をめぐっては有力財界人らから若返りコールが相次いでいる。
不妊治療の公費助成
不妊治療の経済的負担を減らすため、保険適用外の体外受精を対象に費用の一部を公費助成する制度。
現在、厚生労働省の検討会が同制度に年齢制限を設けることなどを検討している。その内容は体外受精を行う場合の助成対象を「43歳未満」とし、助成回数を現在の「10回まで」から「6回まで」とするというもの。ともに医学的データをもとにしているという。
経団連会長
一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)の文字通りトップ。その影響の大きさから「財界総理」とも呼ばれる。
現会長は来年6月に任期切れとなる米倉弘昌氏(76)。海外に行く回数も多いことから体力の必要性がクローズアップされ、後任人事をめぐっては有力財界人らから若返りコールが相次いでいる。