早稲田大学で弊社社長が「フリーペーパー講座」
早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が22日、開催され、弊社社長の一木広治が約260人の学生を相手に講義を行った。
今年のテーマは「都市型フリーペーパー最新動向」。
2008年から始まったこの講義も今年で6年目となる。
講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、一木自身が事業広報アドバイザーを務めた2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動の各種イベントや、東日本大震災におけるEXIL
Eとのダンスプロジェクトなどフリーペーパーの領域を超えた企画事例を紹介し、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。