広末涼子が故郷・高知を「おすそわけ」

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 女優の広末涼子が22日、都内で行われた高知県のPRイベントの記者発表会に登壇した。

 広末は、昨年に続いて、PRムービーに出演するなど高知県のPR活動に参加。「海が青くて、空が広くて、空気がきれいで、太陽がさんさんと降り注ぐ高知で育ったことで、大らかな性格にしてもらったと思います。愛県心が強く、人懐っこい高知の方々のなかで育ててもらったので、たくさんの人に出会う芸能界で20周年を迎えられたと思います。感謝の気持ちも込めて、高知県が活性化され元気でたくさんの人に包まれるようなキャンペーンに関われること、応援できることが幸せ」と、笑顔を見せた。

 高知県は昨年、「高知県は、ひとつの大家族やき。」と宣言し、高知県への旅行や移住を促進するキャンペーンを展開。今年はそのセカンドシーズンに位置づけ、「おすそわけ」をテーマにPRを展開する。新しいムービーでも、自然や県産品など、高知県が「おすそわけ」したいものがたくさん登場する。 広末は「高知に帰ると、お世話になった人や大好きな友達に、かつおのたたきを送ります」と、話した。