テリー伊藤「筋肉の揺れ具合まで見られる」
演出家でタレントのテリー伊藤が13日、都内で行われた米サーカス・エンターテインメント「EMPIRE-エンパイア」の日本公演製作発表に出席した。同公演のオフィシャルサポーターに就任したもので、「アクロバットがそばで体感できるのがすごいです」と、魅力を語った。
最前列からわずか1メートルにある小さな円形ステージ上で行うセクシーで洗練されたパフォーマンスで、一般的なサーカスのイメージを覆してきた、ダークシルクの最新作。ラスベガス公演には数々のセレブが集ったという話題の作品だ。
この日は、ラートパフォーマーの吉川泰昭が登場し、シアウィールのパフォーマンスをごく至近距離で披露。「筋肉の揺れ具合や呼吸など、細かい部分を見ることができるのも、すごい。こんな至近距離で見られるなんて魅力的ですね」と、感激していた。
7月18日から東京・品川プリンスホテルClub eXで