『きっと、星のせいじゃない。』試写会に15組30名
【日時】2月16日(月)18時30分~【会場】よみうりホール(有楽町)
ジョン・グリーンの人気ベストセラー小説を『(500)日のサマー』の脚本家コンビが映画化し、全米オープニング興行成績No.1 のヒットを記録したイチオシの一本。不治の病にかかった若い男女のラブストーリーという一見シリアスな題材を描きながらも、まぶしいほどのきらめきと胸いっぱいの希望を与えてくれる感動作。主人公のヘイゼルとガスを演じた若手俳優、シャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートにも注目だ。
ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているが酸素ボンベが手放せず、学校にも行けず友達もいない。あるときヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。独自の感性が光るヘイゼルに恋をするガス。そんな彼を傷つけまいと頑に距離を置こうとするヘイゼルに、ガスは素敵な贈り物をする。ヘイゼルが大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。それがきっかけで距離を縮めていった2人は“友達”として、その作家に会いに行くため旅行に出るが…。2月20日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他にて公開。