カオリとカオルが乾杯!ビールの香りを堪能
ビールを香りで味わう「一番搾り」の新キャンペーンの記者発表会が1日、渋谷・キリン一番搾りガーデン
Brewer’s Sprit 東京店で行われた。飯田圭織、大原かおり、ざわちんこと小澤かおり、菅山かおる、光宗薫と、5人のカオリとカオルが出席し、香りだけで銘柄を当てる「“利き”一番搾り」で対決した。
対決は、カオリとカオルの2チームに分かれて、それぞれ異なるホップを使っている「一番搾り」、「一番搾り
スタウト」、「一番搾り プレミアム」、キャンペーン専用の開発品2種の5種から3種を当てるというもの。対決は互いに外しあい、最後にカオリチームが「一番搾り」をどうにか当てて、1対0で勝利した。
カオリチームの飯田は、「いろいろな香りがあるなかで、(最後のものは)いつものビールの香りというか、安心感があった」と、説明。さらに「香りは大事にしているので、全問正解する自信があったんですが、繊細な香りの変化が難しかった」と、コメントした。同じカオリチームの大原も、「飲めばわかるんですけど、香りだけっていうのは…」と、苦笑いだった。
ひとつも当てられなかった、カオルチームの光宗は、「違いは分かった…これから勉強したい」。ビールは1人で飲むことが多いそうで、「テレビに喋りかけながら飲んでいます。今日も頑張ったって!」。また、「これから(ビールを飲むときは)一呼吸置いて、香りを楽しみたい」と、話した。
キャンペーンは、対象商品についている専用応募シールを集めて応募すると、「5つの香りをくらべる“利き”一番搾りセット」がもれなくもらえるというもの。キャンペーン期間は、9月18日から11月16日まで。