魅惑の「フカヒレ」体験。宴会シーズンに憧れの“本格フカヒレ” デビュー 〜銀座『鹿鳴春』〜
“医食同源”の代表食材・フカヒレ
中華料理の高級食材として知られるフカヒレ。しかしその本当の魅力を知っている人は、意外と少ないのでは? 「そもそもフカヒレは美食というだけでなく薬膳料理の素材として重宝されてきたという歴史があるんです」と語るのは、フカヒレ料理の名店〈銀座 鹿鳴春〉の戸張マネジャー。
「フカヒレは年齢によって失われていくコンドロイチンやコラーゲンを豊富に含んでおり、健康や美容を意識する現代人も注目したい食材です。当店では“医食同源”をテーマにさまざまなメニューを用意しておりますが、中でも気軽に楽しめる本格フカヒレ料理はとても人気があります」
フカヒレのプロが違いを生み出す
一般的にフカヒレ料理が高価である理由の一つに扱いの難しさがある。
「実は、乾燥フカヒレを“戻す”作業には熟練の技が必要で、戻した状態で購入すると価格も高くなってしまいます。当店では気仙沼の業者から直接、乾燥フカヒレを仕入れ、店内で戻しの作業を行っているので、リーズナブルな価格でご提供できています。当店の料理長は日本でも有数の“フカヒレのプロ”。中国から来たお客様にもよくほめていただきますね」
鹿鳴春ではこの年末年始に合わせ、〈フカヒレの姿煮〉を含む、リーズナブルなコース料理を用意。
「当店のシェフは全員、本場・中国の料理人なので、麻婆豆腐や炒飯といった一般的なメニューであっても調理法であったりスパイスの使い方だったり、ひと味違うおいしさが好評です。そんな人気メニューを揃えたコースになっています。〈フカヒレの姿煮〉はお1人様一皿、ご用意しています“姿煮”を一皿じっくり味わったことがないという方は意外と多いと思います。10周年の特別価格としておりますので、ぜひこの機会に気軽に“本格フカヒレデビュー”を楽しんでください」
忘年会もぐっと盛り上がりそうな、おいしい“医食同源”を堪能して。
“こだわりのフカヒレ料理”はどこが違う?
おいしいフカヒレの鍵は“乾燥”と“戻し”。気仙沼のフカヒレが人気の理由は気候的に鮮度を損なわず乾燥できるため。しかしさらに重要なのは“戻し”。乾燥フカヒレを戻す作業は難しく、生臭さが抜けていなかったり、食感が悪くなってしまうことも。鹿鳴春ではフカヒレを知り尽くした料理人が自ら“戻し”の作業を行う。鹿鳴春の店頭で出迎えてくれる、巨大なフカヒレとサメの顎の骨は、その自信の証だ。
中華の究極!『フカヒレ姿煮付き大皿宴会コース」
★女子会コースなら+スパークリングワイン
女性のみのグループは『女子会フカヒレ付き宴会プラン』でスパークリングワインも飲み放題に。
★これぞ究極『フカヒレづくしコース』
1人1皿ずつ提供するコース料理6000円(税・サービス料別)。フカヒレロング春巻き、姿煮、炒飯やスープなどにフカヒレを使用、まさにフカヒレ尽くし(飲み物別注文)。
さらに、各コース+2000円(税別)で姿煮を胸ヒレから尾ヒレへグレードアップ!
「ヘッドラインを見た」でゴマ団子サービス
『鹿鳴春』秋葉原UDX店で『フカヒレ姿煮つき大皿宴会』プランをご注文の方は、予約時に「ヘッドラインを見た」と言うと、ゴマ団子を1人ずつにサービス! シメのデザートに、おいしい中国茶と一緒に味わってみて! (コース提供期間中)